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例えばいつか君を忘れたとして 作者:比呂

第4回  





子供のように笑うところが好き
















スポーツ刈りの髪型が好き


















頭悪いけど野球が凄くうまいところが好き








































意識したといっても、私は好きな男とでも普通でいられる性分なので

いつもみんなから「本気なの?」って聞かれる。

マネできない。普通にムリでしょ。   聞き飽きた。




だからあたしはアイツといても普通に振る舞えるんだけど

でも心のなかは蒸発していた。











「兼太。あんたとあたし居残りだよ。」

「え゛〜お前と〜??もっと可愛い奴が良かった。」

「んだと?(怒)」

「ははは〜〜〜〜☆」






















































可愛いなぁ





















神様























愛ってこういういものですか?

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