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ある、命。 作者:

目次

あらすじ
彼女の嗅覚は犬の3倍だった。
私はいつも彼女が倒れると、その面倒を見ていた。
小5の時から、ずっと彼女を見て、観察的に日記をつけ
彼女の健康を維持しようと、彼女の家族と一生懸命
だった。
 でも、その彼女はもういない・・・