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手紙〜letter〜 作者:夏麻

最終回   午前零時の独り言。

 こんばんは。眠さがピークを越えそうな夏麻です。

 今回は長文、駄文すみません。そして、毎度ながら読んでくださった皆様本当に
 感謝の言葉を表わしきれない程、ありがたく思っています。

 今作は、僕は中学生の頃ハジメの方だけ書き、最後まで書ききれなかったという作品でした。
 それを今年、ようやく完成させる事ができました。…途中、沢山カットした所もありますが…
 昔よりも、未だ大分見れる部分があると思います。

あ、詠んでもらった友達に言われたのですが…毎度の事ながら読みにくい主人公の名前で本当に申し訳ないです。
でも、僕は難しい読み方のする名前とか好きなので…これだけは変えられないですね。
後もう一つ。アラン・ハスキーの本は決して実在する本では無いので…もし詠みたくなっても図書館や本屋で探さないように…。僕の、想像の世界のヒーローです。

題名について…普通に 手紙 です。他に…考えつかなかっただけですけど…。

サブタイトルについて…一番好きなサブタイトルは4ですね。
           ノートに書いた時には漢字で『夏蜜柑』だったのですが、
           何故かカタカナで『ナツミカン』にしようと決めた瞬間、
           このタイトルが好きになりました。

 両側視点で書く物語…なんて読みにくくて、大変申し訳なく思ったのですが、
どうしても二人の視点で書きたかったので、その変は許していただきます。
この物語が片側視点のみで書いたらどうなったか…とかたまに考えるものの、
やはり、どこか何かが自分では欠けたと思います。

 人物について。
やはり頼が好きですね…。でも、完も良い線いってます。笑。
憂は、僕の中学時代の友人を書いた感じですね、懐かしいな…。
逆に雪薇は今まで僕の廻りにいないタイプの女の子です。弱い癖にどこか強くて…。
それでいて、何かウザイ。笑。可愛い意味で、ウザイんですよ。
勿論、僕の中でも尊敬するのはアラン・ハスキーです。
もし彼が実在していて、小説の登場人物だったら…本当に大好きで読みあさるだろう程、
お気に入りの彼です。

 最後に、此処まで読んでくださった(沢山の)方々に、本当にありがとうございました。
僕の中々成長せず、よく分からない小説に眼を通してくださっただけでありがたいのに、
こんな余計な作者頁までにも眼を通してくださった方々に、熱いお礼を申し上げます。
そして、また次回。別のお話の…また、この頁で会える事を願ってます。
 本当に、ありがとうございました。

                        2005.06.26  夏麻。

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