こんばんは、めちゃめちゃお久しぶり夏麻です。 季節はもう…冬ですね。 あ、あけましておめでとうございます。
この作品は、あらすじだけはそうとう前に作っていたのですが、ようやく本編を書こう!と思い立ったのが昨夜。 完成が今晩。 相変わらず思い立ったら即行動らしいです、僕は。 唐突ですが『紗英』って名前可愛くないですか?ちょっと心ときめく名前ですよね。 『太陽』って名前も格好良いと思いますが…本編。『たいよう』と『たいひ』の区別がとてもつきにくくなってしまっていて、申し訳ないですが。結構気に入ってるのでゼヒ許してください。
太陽の言う台詞はかんなりロマンチストですが、僕がそう思うって事を書いたんで、僕の方こそロマンチストなのかもしれないです。笑。
因みに、続編を書こうと思ってます。 何故「ごめん」と書き捨てて消えたのか、とか。太陽は今何してるのか。とか。 紗英と太陽は出会える日が来るのか…とかとかとか。あ、いらないって? そんな事言わず、書く日が来ましたら最後までお付き合いくださいませ。
話の内容について。 紗英の記憶をパシュパシュ抜いた物なんで、とびとびです。 それでも内容が分からないようにはしなかったハズです、多分、多分。 たいひが、どれだけ眩しく輝いていたか…は、紗英の中でです。 ホントに輝いてる少年がいたら逆に、見てみたくないです。 荒んだ家族内、決まらない進路、その中で親身になって導いてくれる言葉をくれる太陽は紗英にとってホントに心の支えだったような物だとおもいます。 これ以上物語を長くすると何かダラダラしてて、あれ、いつの間にか太陽と再会!?みたいな事になっちゃうのは嫌なんで、此処で終わりです。 太陽との再会は、もうちょっと時間があるときに書きたいなっと思う次第であります。はい。
ではでは、久しぶりなのに長くなりました。 ホントに久しぶりで、楽しく書けて良かったなって思います。 こんな駄文をここまで、最後の最後まで読んでくださった方、誠にありがとうございました。
2007.01.22 夏麻。
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