こんにちは、今日2回目となりますが夏麻と申します。
先日、と言っても一週間程前ですが映画を久しぶりに見に行きました。 『私の頭の中の消しゴム』…誰か見た方いますかね。 その前に映画館でみた映画が『コンスタンティン』キアヌのです。 それが最後だったので、映画館で号泣したのは久しぶりでしたね。 4回ほど、泣いてしまいましたね…特に、『許しとは心の扉を一つ開く事』 何か、感動しました。 映画館に行くまで、絶対泣かないな〜とか勝手に思ってナメてかかったら 痛い目に遭いました…まさにそんな感じです。 まさか此処まで自分が感動系に弱いとは思わなかったです。号泣、号泣。 今週の水、木あたりにも一つ映画を見に行くんですが、それも感動系… 『エリザベスタウン』って…もう見た人いるでしょうか? あれに、挑戦してきます。 泣くなんて嫌なんだけど、でも映画で流す感動の涙なら、僕は恥ずかしく無いですね。
○病気について この話を書きながら、やはり頭の中でイメージしてしまったのは 『世界の中心で愛を叫ぶ』です。 僕は世間で流行る前に小説の方、読んでいたのですが…残念ながら小説では 泣けなかったですね。 イメージ…出来なかったんだと思います、自分とかけ離れていて。 それでも、映像にした『世界の中心で愛を叫ぶ』を見たとき、涙が零れた。 実写されると、やはり感動は溢れますね。 最近映画をドラマ化するのが流行ってるのですが…あれはブームですかね。 僕的には今までに見た事無いドラマを見た方が楽しいので、映画→ドラマは そんなに賛成出来ないんです。
○死について 死ぬって、どういう事なんだろ、って…やっぱこの年になっても分からない。 自分が死ぬって告知されていたとしたら、やっぱり身の回りの物とか片付けるだろうか。 でも僕は、死ぬって言われたら怖くて足はすくんでしまい、その場で腰を抜かすだろう。 恥ずかしい話、そうだと思う。 そして、伝えに行く。 大切な人に、大好きな人に、『愛している』を『愛していたんだ』と 支えてくれた人に、勇気をくれた人に『ありがとう』を『感謝してる』と 残していく家族に、自分と、親の家族に『ごめんね』と『先に逝く事許してくれ』と 泣きながら、かっこ悪く叫びながら、僕は伝えに行くだろう。 そして、大好きな母の手料理を食べて、ゆっくりと息を引き取りたい。
●感謝 此処まで読んでくださった方皆様に等しくお礼の気持ちを。 誠に、誠に、誠に、ありがとうございました。 そして、これからもまたこんな稚拙な文章ですが読んで頂けると幸いです。
2005.11.14 夏麻。
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