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葉崎Guardian(仮) 作者:ナコソ

最終回   あとがき

こんにちは or こんばんわ。ナコソです。

「あとがき」をここに入れるつもりなんてなかったのですが、
管理上のミスです。
「あとがき」を書く事で、この物語を完結させる事にいたしました。



というわけで。



『葉崎Guardian(仮)』、いかがでしたでしょうか。
ナコソの人生ももうじき26年目に突入するわけですが、
今現在での最新作です。

脱稿は去年の夏、ぐらいですかねー。

それ以降は書けていない現状……


『Ga-Low』はまだ書き続けてますけどねー。
なかなか更新が進んでいないのがイタイところですけど。


笑っとこ。

あっはっはっはっは。







今作品を振り返ってみると、
我ながら無茶したかなー感が沸々と。

というのも。

なかなかな思い付き傾向での執筆作業だったもので。
これでもか、ってくらいの思い付き傾向だったもので。


小説を書く過程で、『プロトを立てる』作業があるのですけども、
ワタクシの場合、その過程がガッツリ抜けてるわけですよ。
そうなると、どうしたって物語進行の組み立てが執筆作業と同時になってしまうわけで、
常に、ぶっつけ本番。
行き当たりばったりで物語が進むわけですわ。



プロトを立てりゃいいだけの話なんだけどねー。
そーすりゃきっと、物語もスッキリするんじゃねーかなと思うけど。

でも、今まで書いた事ないという事実。




笑っとけ。

あははははははははは。





さてさて。

そんな、プロト抜きで、頭ん中にあるイメージだけで執筆した今作品ですが、
それをはるかに凌駕する作品を、次に掲載いたします。

次の作品との中間地点として『Bonus Track』と題して掲載しましたが、


『Ga-Row 〜The space they called 'Street Artists' are〜』


執筆を開始した当時、
ストーリーのエンディングはおろか、展開先すらも考えていなかったという、
泥舟どころか骨船で航海をスタートしたような作品です。

終着した事が奇跡にすら感じます。



ま、まだまだ削ぎ落とせる肉や、鍛えなきゃいけない筋肉等々、
目に付くものが多々ある作品『葉崎Guardian』。

読んで頂けただけで感謝感激ここに極まれり。

いずれは組み立て直して、改めて書き直したいと感じてはいますが、
さてさて、それは一体いつの事になるのやら。

そろそろグダグダになりつつあるので、
ここらで筆を置く事にします。


それでは、ここら辺で。
ご来訪、誠にありがとうございました。





ナコソ.〆





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