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ショートストーリー 作者:暗中茂作

第38回   橘くんと博士13
橘くんと博士 その17

※旧サイトの時の話です

「ワシたちの話が始まってから結構経つのう、橘くん」

「そうですねー、博士」

「今は作者の他の作品が一番下に表示されているから、その作品が作者が一番最初に書いたのかと思うかもしれんが、何をかくそうワシたちが作者の一番初めの作品なんじゃ」

「そうなんですよねー」

「その時はワシ達の話しかなかったので全体としてのタイトルが『橘くんと博士』じゃんったんじゃ」

「うんうん」

「しかし、ほかの作品も同時に掲載するため、今のような形式になったんじゃ」

「うんうん」

「ところで橘くん、そんな中でも、もう長いことずっと変わってないものがあるんじゃが、それが何か分かるかな?」

「えーっとなんだろう?」

「それはのう」

「それは?」

「作者のプロフィールじゃ」

「博士、それって単なる手抜きなんじゃ。まあ書いてある内容が『名前の通り手探り状態です これから精進していきたいです<(_ _)> 』ですから初心忘れるべからずってことでいいかもしれませんが」

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