橘くんと博士 その17
※旧サイトの時の話です
「ワシたちの話が始まってから結構経つのう、橘くん」
「そうですねー、博士」
「今は作者の他の作品が一番下に表示されているから、その作品が作者が一番最初に書いたのかと思うかもしれんが、何をかくそうワシたちが作者の一番初めの作品なんじゃ」
「そうなんですよねー」
「その時はワシ達の話しかなかったので全体としてのタイトルが『橘くんと博士』じゃんったんじゃ」
「うんうん」
「しかし、ほかの作品も同時に掲載するため、今のような形式になったんじゃ」
「うんうん」
「ところで橘くん、そんな中でも、もう長いことずっと変わってないものがあるんじゃが、それが何か分かるかな?」
「えーっとなんだろう?」
「それはのう」
「それは?」
「作者のプロフィールじゃ」
「博士、それって単なる手抜きなんじゃ。まあ書いてある内容が『名前の通り手探り状態です これから精進していきたいです<(_ _)> 』ですから初心忘れるべからずってことでいいかもしれませんが」
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