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沙耶の詩。 作者:音姫沙耶

第4回   告白ラッシュ☆2

「さっきは波乱だったねぇ〜☆ねッ沙耶☆」

「だよねぇ〜!あ!はっけぇん!!」

「本当だ!あれは・・・。萌と・・・。朱鷺じゃんっ」

早速聞きにいく。


今回は生活委員じゃない!!

「・・・僕は、萌、が好きです」


(楽しい〜☆)


「ごめん〜。萌、朱鷺の事好きじゃないしぃ〜」

ひ・・・ひで!


「琴ちゃんっ。沙耶っ。いこー」

瑞希の一言でまた探す事に。

「沙耶はっけーん!!!!!!!!!!!!琴ちゃんもー!!!!!!!!」



なにやらウルサイ夏帆が来た。


「沙耶っ!!元樹が待ってるわ!ちなみに教室!!琴ちゃんは廊下ぁ!!」


・・・・2回目。

「ぼぼぼぼぼおくはさっ、さやが好きです!」

うわ。ぐだぐだやん

背は120位だし、眼鏡だし・・・。

「ごめんなさぁーい。好きじゃないでぇーす♪」

「試しに付き合うのはっ?」

「キモチは変わりませぇ〜ん!!」

隣に居た椎名に「ドンマイ」といわれる。

「じゃ。忙しいからぁ〜☆」

「あ!琴ちゃんっ!!どうだっ・・・」

「うちのオネエが好きなだけだったしィ」


なーんだ

「沙耶もてんね!」

「もてないしぃ!!!」

そんな照れ会話を続けると・・・

「さぁやぁ〜ん☆隼知らなぁい????」


沙紀だ。


沙紀もだね!?フラれ決定だと思うんだけど・・・。ま、いっか!!


「ん〜隼は小体じゃねぇ〜?」


「アリガトーッ!!」

第3に続く@

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Novel Editor by BS CGI Rental
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