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乙女色 〜心の詩〜 作者:音姫沙耶

第37回   〜〜〜〜〜第2章〜〜〜〜〜
第2章はかかれなかった6年生の事について書いていきたいと思います。

5年生後半から続いていくと思います。


「恋人のそら」


めでたく・・・?

付き合い始めた沙耶&椎名

まだ、慣れない。

冷やかしもあるし、

どんな事をすればいいのかわからない。


相手に聞くのも恥ずかしい。

周りの視線も気になる。

周りの視線は

「そのうち別れるじゃん」

5年生で両想いなんて長続きしない・・・。

それが一般世論。


それを破るのだ。


「ねぇ。椎名」

「何?」

「今日遊べる?」

「今日は・・・。うん」

遊ぶ時は大勢。

琴ちゃんも居れば・・・。

デートとは言わない・・・。

「由真とか誘って来る?」

その言葉で椎名が固まった。

「椎名?」

「2人で遊ぼう///」

ええ・・・・・。

ででででーと・・・。

「何処に行く・・・?」

「俺んち・・。来る?」

らっきー!!!!

椎名んち始めてじゃん!

「うん。」

初デートじゃないけど・・・。

でも・・・。
嬉しいなぁwww

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