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乙女色 〜心の詩〜 作者:音姫沙耶

第22回   〜ここで特別へん〜
特別へん〜ある日の生徒会〜


あたし、音姫沙耶。

現在聖桜学園第三十回一期一会生徒会生徒会会長なの・・・。(長い・・。


特別なマイ・ダーリンもいるの♪


付き合い始めたのなんて小5・・・。


7年目♪♪結婚生活みたい!!


性格はマケズギライ・妄想っ子・プチ☆ヲタ


趣味は・・・。生徒会の仕事かな?(日課だしね!!


最近はまってる本は恋愛小説の『恋の詩』


まあ。そんなこんなで特別編スタート!



あたしはいつもどおり『会長』と書かれた大きな社長のようなイスに座り、
仕事をこなしていた。

沙耶>「ふう。終了♪♪恋の詩よもー!」


・・・♪

ナイスな時間に何さ。もぅ!


沙耶>「あ。椎名だ!もしもし!ん!はんこ押したらおk」


ガチャ!


静かな生徒会室はカーテンの音でさえうるさく感じる。


沙耶>「読み終わった・・・」


気が付けば夕焼けが綺麗な夕方。


眠くなってきた。

うとうと・・・。

おやすみ。

椎名>「沙耶。起きろ」

沙耶>「あ。椎名」


ちゅう。


この時のカーテンの音はとてつもなく静かだったね。

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