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乙女色 〜乙女はいつだって恋日和〜 作者:音姫沙耶

第3回   生まれて 1回目・・・
なんと 図書室に由真がいた。


未来>「何?」



由真>「ぇっと、僕は未来が好きです。付き合ってください」


!?

告白とかゆーモンだ。。。

未来>「ごめん。じゃ」


振る・振らないをしらない未来。


ゴメンナサイ。素直で純粋なの・・・。(蹴。


未来>「瑞希?琴音?椎名・・・。立ち聞き・・・」


椎名>「ヤベ ばれた」


瑞希>「琴ちゃん逃げたぁ!」

どーでもいいや このさい。


昼休み。



瑞希>「ホラ!未来ゥ!集会室ッ」


未来>「何さ〜。もう」


悠>「好きだから付き合って!」


ったく。

未来>「ごめん。じゃ」




ガラ。



椎名>「はやっ・・」


未来>「こンの立ち聞きクサレ男め!!屍にしてやる!」



琴音>「何だかんだ言ってサー。未来ってもてるのNe・・・・」



どごぅ。


未来>「地獄を見なさい」


琴音>「今見てます」



放課後。


未来>「金管始まるっ!」


金管とは金管楽器専門を吹く・・・。いわいるスクールバンド。



怜>「未来・・・。ちょっと。」


あ。忘れてた。

ほんっとめんどくさい。


怜>「好きです。」

未来>「ごめん。じゃ」



翠>「あ。未来どしたの?チコク」


翠とは6年生の部長さん。

未来>「ぇっと・・・。」


言いにくいものだワ。

夏帆>「告白されてたんだよねっ!」



夏帆ゥゥゥ!



翠>「馬路!?」

夏帆>「今日でいっきに3人だよNe☆+゜」



女なんてやだ!

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Novel Editor by BS CGI Rental
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