■ トップページ  ■ 目次  ■ 一覧 

田中聖の小説箱 作者:巫女

第3回   七海は俺のもんだ。完璧に俺のもんになんなきゃぶっ殺す![ 裏 苦手な人は逃げろ! ]





























聖「覚悟しろよ・・・?俺は容赦しねー派だから・・・」






























「なぁーなぁーみぃー!ちょぉーっと音楽室行かねぇー?」
「またぁー!?朝ちゅーしたばっかだよ!?」
「俺は2時間も勉強してたら飢えて飢えててめーに襲いたくなんの!」
「・・・私も・・・聖とちゅー出来るのは凄い嬉しーけどぉ・・・」
「なーら早く行くべっ?腹減ったぁーっ!」
「きゃぁっ!」

休み時間に私は聖にお姫様抱っこされて音楽室に連れて行かれる。・・・いわゆる拉致?
それが嬉しい私もいるんだけど。
音楽室に着くと2人で甘ぁーい甘ぁーいちゅーをする。
私は腕を壁に抑えつけられ、身動きできないようにされるの。

「んっ・・・」

今日は聖の舌が口の中に入っていく。今日は聖機嫌いいのかな・・・?
そのまま私の腕をつかんでいた聖の手が下にいく。もしかしてっ・・・!
聖の手がスカートに触れた。

「まっ、待ってっ!」

聖の動きが止まり、舌が口の中から離れていく。ちゅーをやめるのは嫌だけど、やるのはまだ無理。

「まだやれねぇの?俺・・・もう限界なんだけど」
「もうちょっと待ってくれない・・・?」
「俺じゃやだ?不満?」
「そういう訳じゃなくって・・・こっ、怖くて・・・」
「1回やらなきゃ慣れねぇよ?」
「わかってる・・・心の準備がまだ整ってなくって・・・」
「はぁ・・・俺は折れねぇからな?いつかぜってーやるぞ?」
「・・・うん・・・待ってくれてありがと・・・」
「もしずぅっとやらせてくんなかったら、泣き喚かれてもぜってーやるから」
「・・・はぁい・・・」

聖を待たせてばっかりだなぁ、私・・・。
だって、勇気が出ないの!友達とかに聞くと、「気持ちいーよー♪あんたの場合聖クンだから格別だよ!いいなー♪」なーんて言われた。
気持ちいーんだよなーっていうのは物凄くわかる。私だって、いつかは絶対やりたいもん。
だけど、いざやるとなると、ぱにっくなっちゃうの。
最初にせがまれた時、「俺の事スキなんだろ?」って聞かれたから、かっぷるは絶対やらなきゃいけないもんなんだなーって実感した。
普通にちゅーはする。誰の前でも、お構いなくする。いわゆるばかっぷる。
だけど、やるって時にやれないの。やりたいのかなー?って自分に問いかけると、やりたいの。
だからさー・・・聖に悪い事しちゃってるなーって。

「じゃ、七海、お昼休みにな!」
「うっ、うん!」

はぁぁぁぁ・・・。。。私がやれないから・・・足りない気分になっちゃうんだよなぁ・・・。。。

「七海チャン!」
「あっ淳之介クン!どうしたの?」
「またやれなかったの?」
「・・・うん。。。聖の事はダイスキなんだけどさー・・・なんか勇気が持てなくって」
「そっかぁー・・・聖も凄いからなぁー・・・」
「聖ってさ、どんな感じなの?」
「んー・・・聖は、気に入った女としかやらないから、過去にやった女は未だに1人なんだよね」
「えっ!そーなの!?以外ーっ!」
「仁っぽい性格かと思ったら、本当は本気一筋なんだよね」
「へぇーっ!やっぱり聖ダイスキっ・・・あっ、淳之介クンはやった事あるの?」
「え?俺はないよ?本当に好きな女には手出し出来ないんだよね、俺」
「やっぱり!淳之介クンってそーゆー性格だもんね!」
「みんなに、お前ばっかじゃねーの?って言われたからさっ」
「淳之介クンは純粋すぎて、韓流すぎ」
「韓流関係ないよ」





「七海っ!腹減ったぁーっ!」
「はいはいっ」
「よしっ!屋上行くべーっ!」

聖と私はサンドイッチとお茶とジュースを持って屋上に行く。
なんか今日の屋上は聖の貸し切りなんだって。

「ねぇ、ほんとに貸し切りなの?」
「当たり前っ!」

そう言った矢先に屋上のどあが開いた。

「誰だぁ!?今日は俺様の貸し切りだっつってんだろ!!!早くどっか行け!!」
「はっはいっ!」
「聖こわっwww」
「まぁ、これ位しねーとどっか行かねぇからな」
「そんな聖がダイスキwww」
「あーもー七海可愛いっっっ!」

聖が私に抱きつく。こんな一時がとっても楽しい。でも、いつせがまれるかびくびくしてる私もいる。

「七海喉乾いただろ?俺が飲ませてやるよ」

いつもお昼はそう言って聖とちゅーしながら飲む。制服にぽたぽた零れるけど、甘いから許すwww

「まだもちょっと腹減ってんだよね・・・音楽室行くべ??」

来た。。。来ちゃったよぅ。。。でもっ、うん!

「七海ダイスキ・・・ぜってー離さない・・・」

そう言って聖は私の腕を壁に抑えつけ、深い深いちゅーをした。
今日みたいに、舌は口の中に入って、また「んっ・・・」と声を漏らしてしまった。
そしてまた・・・スカートの中に手を入れた。

「ちょっ・・・待ってっ」
「無理。もうダメ。限界・・・てめーがどんなに泣き喚こうと、俺はやる・・・お前が・・・完璧に俺の物になんなきゃ俺が許さねぇっ!」





「あぁ・・・ん・・・はぁ・・・」

「七海声可愛いし」

「誰か来たら・・・どぉするの・・・?それに、ハズいよぉ・・・」

「見せつければいーだろ・・・?七海超可愛い・・・」

「あぁ!!!」

指を3本入れられた。
物凄いすんなり入れられた。

「いやぁっ!!!あっ・・・」

動きが早くなる気がする・・・ダメ、もういっちゃいそう・・・

「あっあっ!!いっちゃうかもぉぉぉ・・・!」

「だめだし。俺のでいけよ」

「むっ、無理だよもぉ・・・」

「俺のでいかねぇとぶっ殺す・・・」

そう言われて動きを早くされた。

「あぁぁぁっ!!!聖っっっ!!」

「・・・俺の入れるぞ???」

「えっ・・・」

「いいんだな・・・?」

「うっ・・・うん・・・」

                    ズズッ

「あぁ!!あ・・・」

             ズッズッズッズ・・・

「あ!!あぁぁっっっ!!!・・ん・・はぁ!!こ・・・うきぃ・・・」

「これから毎日やってもいいか・・・?」

「まっ・・・毎、日・・・っ?」

「やるって言わねぇとやめるぞ?」

「あっ・・・やめちゃだめぇっ・・・」

動きを遅くされた。気持ちよさが薄れていく。

「まっ・・・毎日するからっ・・・やめないでぇっ・・・?」

また最初のすぴーどに戻った。

「あっ・・・ん・・・はぁぁ・・・!!!」

「七海の声可愛すぎ・・・」

そう言ってすぴーどが早くなった。

「あぁぁっっ!!聖早・・・い・・・っっ!!」

「はぁ・・・」

聖はやっとやめた。

「七海の声まじ可愛かったし・・・また明日も聞きてぇなー・・・?」
「あっ・・・明日もぉ・・・?」
「だめなのか?」
「・・・いっ、いいよっ!凄く気持ち良かったし!」
「あーっ・・・可愛い・・・っっっ!」

聖は私を超強く抱き締めた。
「もっ、聖苦しっ・・・!」
「ならもっときつくしてやっか?」
「ダメぇーっ!そんな事したら明日やらないよ???」
「ばーかっ!わがまま言うのは俺だけだし!お前のわがままなんて聞かねぇし!」
「えぇぇぇー!?」





























はい、隠しもせずに書く私、絶対えろいです。ってか、自分がえろい性格じゃないと許せない!(ぁぇ
あー・・・もー・・・裏作れ!って感じっすね。でも、作りませんよ???
だってぇー、裏がどーゆーものなのかわかるっしょ?ま、そこまで裏じゃなかったかもですが。
えろもダイスキですよwwww現実世界での好きな男子とは、授業中でもやってる妄想しちゃいますし。
ですが、「やろ?」って言うと、通じないんです・・・。。。
いつ通じるんだろう・・・ってわくわくなんですけどね♪♪♪♪♪♪んきゃっ☆彡(ぉぃ

← 前の回  次の回 → ■ 目次

Novel Editor by BS CGI Rental
Novel Collections