ある会話
“惜しい。あと少しで捕まえれそうなのに…。
あのユーホーキャッチャーのように、
キミはいつも肝心なところで逃げてっちゃう”
「なんでそんなに無理して笑ってるの?
泣きたいだけ泣きなよ。
キミのつくり笑いなんて見たくない」
『素直になれない。
キミの前で素直になることって、
最大の問題だよ。
どんな数学難しい数学の問題よりも難しい。
だって意地っ張りだもん』
「あたしとキミはとっても似てる。
だから、余計にほっとけない。
あたしが傷つきたくないからだよ」
関係
大好きだから、キミとは友達でいたい。
この関係壊したくないから。
笑顔
キミが微笑むなら、なんでもしてあげたい。
単純だけど、
キミを笑わせたい。
ずっとキミの笑顔がみたいんだ。
二人で支えあっていこう。
キミの力になれるなら…。
キミはいない
あたしはバカだからわからない。
キミの気持ちがわからない。
何もできないまま時間が経っていく…。
何度も何度も泣いてもわからない。
キミの気持ちなんてわからない…。
ダメ。怖くてキミに話しかけれない。
心で思ってるだけで、何もしてあげれない。
なんであたしだけ考えなきゃいけないの。
そんなのってずるいよね…。
自分のことしか考えてなくて、キミを一人にさせた。
キミにごめんねと何度も言っても、
キミはもう戻ってこない…。
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