あとがき
この作品は、去年の夏頃書いていた作品です。 主人公のパヨピヨは、一応自分がモデルです。どうしても作品を書いていると、自分に似てきちゃいますね。 一人一人の物語を機会があったら作っていきたいと思います。 この後、パヨピヨは、みんなと会えるかの物語をまた作りたいと思ってます。 ここで、キャラクター一人一人の私の思い入れを書いてみたいです。 まず最初はパヨピヨ、このキャラクターは昔からいるキャラクターで、私が中学校から作ったキャラクター。この小説を読んだ友人は、パヨピヨの事へ変態変態と言ってきます。まぁ筋肉ばっかり見ている女の子ですから、変態扱いされるのはしょうがないかと思っています。 次にハンドについて…自分勝手で冷たい男です。 それをイメージして作ったキャラクター。こういう男って今多いですよね…。本当はもっと残忍で冷酷な男にたいと思ってましたが…キャラクターがどんどん変わりましたね! パヨピヨの敵役に回した方がおもしろかったかもしれません。 次に口のうまいシャドル君。彼は、実はあたしの好きな人がモデルです。こういうタイプの男の子好きなんですよ。彼も相当酷い性格ですが…人を騙して金を儲け、ずる賢い男。きっとハンドとは相性合わないと思いますよ。両方性格がひん曲がっているので。 次にモイスト。パヨピヨのような男の子ですね。少しは性格違いますが、芯がまっすぐしていて、素直な少年。最近の十四歳に、こんな子は少ないですね。自然の中で生きてきたからこそ、こんな性格になったんでしょうね。 次は、騎士のコルク。パヨピヨにお兄さんを作ってみたかったんですよね。コルクとパヨピヨが一緒に話している所を書くと、楽しいですね。きっとパヨピヨはコルクみたいなお兄さんが欲しかったんだと思います。本文で少し話したように、ルキラスという人が城にいましたね。彼は、パヨピヨのお兄さん的存在ですね。旅では、コルクがお兄さん的存在って事になってます。 次に、コルクのお姉さんのシャパさん。 実はこのお方怖いお方なのです。笑顔で怖い事を言うそういうキャラクターにしようかなと思ってました。まぁ。この小説では出せなかったけど…。 裏設定で二重人格という設定があったんですよ。彼女はコルク同様パヨピヨのお姉さん的存在。体系も性格もパヨピヨとは正反対。きっとこの中で怒ったら一番怖いんだろうな…。 最後になりましたが…アヨユ。 このキャラクターは頭はいいのですが、一言多いといううんちくを言うキャラクターです。 とにかく変なの入れたかったんですよね。だからコインなのですが…美人に弱いのが玉にキズ。 そこが少し可愛い所なのですけどね。
一応書き終えたので、これで終了です。 また今度新しい作品を書きたいと思います! 最近書いてないので…書かなければ…。
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