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A号の皆でわいわいがやがや!? 作者:鳥の唐揚げ

第9回   チャットの絆
零の家はもう賑やかでゲームセンターにいるような感じになった。

零「もっとくる予定なんだけど・・・みんな遅いねぇ」

モッツァレア「まだくるの?やってらんねぇ」

羽流「むさくるしい・・・暑い・・・死む・・・」


時計は暑さの絶頂期2時となった。

4月なのにクーラーをつけてしまう始末。

俺よ輝け「環境守れよ。」

匿名希望馬「だな。俺氏の言うとおり。」

しょぼたん「麻雀軍団のお出ましだw」

零の家のインターホンは鳴っていた。

外から黒龍と執行人が見えた。

何か喋ってるみたいだがどうせ麻雀だろう。

黒龍「うぇー暑い。零の愛情布団で寝させてもらうよ。」

執行人「俺も黒龍と寝るかー。暇じゃなくなるし。」

零「愛情ってちょw」

蒼き瞳のネコチィ「ホワイトベッセルじゃねこれww」

匿名希望馬「ホワイトベッセルって白馬だなw」

鈍器「ホワイトベッセルって強いのか?」

こっちは競馬の話で持ちきり。

そしてこっちは・・・

十夜「ちょwwこの{ピー}がなんともいえねぇわw」

狩人「萌えー」

十夜「無料のサイトもっと探そうぜー。」

癒蛾「賛成ー」

結果からすると

麻雀 競馬 ア ダ ル ト

の3つの話題が目立っている。

そして、時計が2時半を回った。

インターホンが鳴った。

零「どちらさま?」

鋼「さあ誰でしょうね」

葉っパ「誰ってww鋼だろww」

鋼「うっわー。見たことない人ばっかりで誰が誰かわかんねぇw」

零「だねw」

羽流「てかなかづま・・・」

なかづま「ん?」

羽流「ヨソってくるの?」

なかづま「ごめんね。きちゃうのよ。」

羽流「オワタ。」

鈍器「羽。いい関係を保ちなさい。」

羽流「一回うせてください。」






おいおい・・・暴言は止そうよ・・・・・

これで零の家には・・・

零 なかづま S我 葉っパ 天照 まねまね 俺よ輝け

匿名希望馬 鈍器 花鳥風月 十夜 蒼き瞳のネコチィ 癒蛾

サーベル 狩人 羽流 モッツァレア しょぼたん 黒龍 執行人 



まねまね「多すぎ・・・でもこれってまだ半分にも満たないんでしょ?」

零「まぁね・・・」

サーベル「将棋倒しになって死んじゃうよ。」

S我「21人もいるじゃん。」

花鳥風月「大家族より多いな」

なんだかんだいって4月だ・・・結構暑い・・・

皆下敷きにならずに助かるのか。














 (つづく)


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Novel Editor by BS CGI Rental
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