常連は皆恐怖にあふれていた・・・
羽流「と・・・と・・とりあえず水・・・」
十夜「早く零目を覚ませー!」
ピンポーン
葉っパ「誰だよ!こんなときに!」
モッツァレア「(^ω^)ノ」
なかづま「ごめん。空気嫁。」
モッツァレア「(^ω^)・・・・」
モッツァレア「零ー。なんかハワイの海洋水おみやげにもってきたよー。」
花鳥風月「その水使えるんじゃね?」
S我「オッサン!パス!水をはやく!」
モッツァレア「はいはい。」
なかづま「一気にかけるぞ!」
全員『そーーれ!!』
2リットルのペットボトルの水が火にふりかかる。
火は少しずつ小さくなっていく・・・
鈍器「だめだ・・・2リットルが足りない・・・」
まだ火は炎上していた
なかづま「おいおい・・・もとわといえば羽流のせいじゃないか!」
羽流「え・・・な・楽しくいきたいと思ったんだよ!」
モッツァレア「喧嘩はよしなさいぉ」
S我「てかそんなこといってる場合じゃねぇよw」
蒼き瞳のネコチィ「風呂場とかはないの?」
十夜「あ。そういえばそんなのあったね。」
俺よ輝け「なんでいままで気づかなかったんだよ」
匿名希望馬「ったく・・・天皇賞過ぎちゃったじゃねぇか・・」
そして、何事も無かったかのように火は消され零の意識も戻った。
ただ、モッツァレアの水だけは消えてしまったが・・・
零「うぇ・・・羽流ったら・・・」
羽流「スマソ。」
こうして、火事件は幕を閉じた。
葉っパ「げぇ・・・アイス食いすぎた・・・氏むOTL」
十夜「ぶwどまいw」
俺よ輝け「てかこのテレビ画質下がってきてるぜ?大丈夫か?」
癒蛾「このオンゲはまったw」
零の家には平和が戻った。
狩人「ねぇねぇ、アダルトサイト見ようぜ。」
癒蛾「ん?{ピー}のサイトは面白いぜwww」
十夜「あれだ。{ピー}って有料じゃなかったっけ?」
狩人「どうでもいいからその{ピー}をはやくみようよww」
エロい・・・さすがエロチャット・・・・
ピンポーン
零「きたか。」
しょぼたん「ぃよぅ。森チャット引退したしょぼたんです。」
羽流「きゃーw萌え声のしょぼたんww」
しょぼたん「ちょwwそれやめww」
まねまね「1時か・・・零の料理おいちかったw」
天照「おいしかったねー。」
零「ん。ありがと。」
とにかくあの火の事件だけは幕を閉じてよかったとみんな思ってるだろう。
(つづく)
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