ヴォルトと一緒に喉に飛び込んだ。 ヴォルト「んぎゃぁぁぁぁあぁぁぁ落ちるぅぅ!!」 ヴォルトがいつも言うかのように言った。 ヴォルト「ん?俺全然怖がってないヵらねぇ〜(震 どう見ても怖そうだ。 僕「大丈夫?w」 ヴォルトが失神状態になっていたので放っておいた。 食道で話をしている2人の♀を発見した。 シオリ「あぁ〜何か片方顔が真っ青になってる〜w」 奈々「うんゎ〜死んでるねwwwぁれ」 2人は知り合いらしい。 とにかく話かけてみた。 僕「えーっと2人とも知り合い?」 シオリ「ウンそうだけど?」 僕「・・・あぁ自己紹介がまだだったね僕は鳥の唐揚げでこの失神してるのはヴォルトだょw」 奈々「へぇ〜私は奈々でこっちがシオリょw」 シオリ「よろしく〜」 ヴォルト以外は返事をした。 シオリ「まぁ私達はここで雑談しておくからw」 僕「また何処かで会おうねw」 奈々「じゃね〜」 そう言ってとにかく落ちて逝った(いった)。 すると、2つの入り口が見えた。 多分1つは肺への道でもう片方は胃への道だとすぐにわかった。 僕「ヴォルト〜胃の方行こうょ〜」 ヴォルト「・・・・」 当然返事が来ない。 なんとヴォルトは肺の方へと行ってしまい、僕は胃の方へいってしまった。 僕「あぁ〜〜ヴォルト〜何処行くんだよ」 しかし返事が来ることもなく、そのまま胃へ行ってしまいヴォルトの姿が小さくなっていった。 肺には行ってはいけないんだ。 そう思い、力一杯振り絞り、上っていくと、肺の方へと向かった。 僕「ヴォルト〜何処だ〜」 ヴォルト「おぃ〜唐揚げ〜助けてくれ〜」 何とかヴォルトは失神状態から回復し、ギリギリ声が聞こえた・・・。 僕「今行くからな〜」 そう言って肺へ行こうとした時、腕を掴まれた。 オマワリサン「勝手に逆走してはイケナイヨ」 僕「だって・・だって・・ヴォルトが・・」 オマワリサン「大丈夫だ肺にもちゃんと警察は居るから安心しなさい」 僕「貴方誰?」 僕は意味もわからず、名前を聞いてみた。 オマワリサン「ン?俺はチェック刑事だな」 僕(何この人、つーヵこれは白血球だな、しかも体内に警官居るのかょw) オマワリサン「まぁとにかく逆走は危ないんだ 気をつけなさい」 僕「はぁ〜い」 僕はしょうがなく言った。 さぁヴォルトと離れてしまった。これからどうする?
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