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karada旅行 作者:鳥の唐揚げ

第2回   いつもの生活
僕はいつもの生活をしていた。・・・
いつもの生活なんだから当然面白くもなんともない。
僕「あぁ〜何か楽しいことないかなぁ・・・」
そう言ってる間に晩御飯の時間がやってきた。
母「今日は唐揚げょ〜」
僕「おぉ唐揚げかw好物だな」
そう言って階段をドタドタと降りていった。
しかし当然ドタドタと降りていったので落ちてしまった。
僕「あぁ〜もうムヵック!」
そう言って怒りながら食べていた。
しかし突然・・・







僕の眼は白く真っ白になっていた。
どうやら幻覚らしきものを見てるらしい。
その世界は実に不思議な世界だった。
フワリと体が浮き上がったかと思うと、とても太い物に体を挟められるのだ。
それはまるで鉄筋コンクリートのょぅな感じのものだった。
僕「ぇ?何これ〜〜〜!」
悲鳴を上げながら言った。


そしてしばらく時間が経ったと思ったら、今度は視界に妙な白い岩石が見える。
僕「なんじゃありゃ・・・」
そう言ってたらいつの間にか記憶がなくなっていた。





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Novel Editor by BS CGI Rental
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