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karada旅行 作者:鳥の唐揚げ

第11回   小腸
遂に、体の下の部分、小腸までやってきた。
小腸はかなり大きいし、距離が長い。
かなり気が遠くなりそうだったけど、根気良く頑張ることにした。
テコテコ・・・・・・・・・・・






1時間ぐらい歩いただろうか。
何とか1人(チガウッツッテンダロ)見えてきた。
その人はとても惚れるほど格好がいい。
全身に鎧をまとい、すごぃ雰囲気がでていた。
僕「あっあっあのう・・・」
話し掛けて見ることにした。
鋼「ン?何か用?」
とても気が軽い人だった。
僕「小腸ってどこが出口なんですか!!!」
僕はやけくそに言った。
鋼「・・・?・・・・プッwwあんた┃┃¨ ╋┓じゃないの?プッww」
この人はからかうのが好きだろうか。
かなり悔しかったが、こっちから聞いてるので、話を続けた。
鋼「あのねぇ・・・小腸は一本道だょ?w」
僕「ぁっそっヵ」
そぅ僕はかなりの天然ボケなので、そんなこと一切考えてなかった。
ヴォルト「確かに、この鋼の言うとおりだな」
僕(だったら、御前が話し掛けろよ!!)
そこにもう1人現れた。
今度は、あまり特別でもない、いたってフツーって感じの人だった。
翠「ぁ鋼ジャンwww」
鋼「おぉ〜翠(すい)じゃないかww」
翠「オヒサー@(o・ェ・)@ノヽ@(・ェ・o)@オヒサー」
僕とヴォルトから見たら、全く話の内容が分からない。
翠「ぁっアタシ翠劉ねぇ〜♪よろしく〜w」
かなりこの翠劉って人は、気が軽い。
結構僕と、ヴォルトから見たら、暗そうな感じの人じゃなく、明るいほうがとっても良い。
僕「ぁあ、僕は鳥の唐揚げです。まぁ鳥って呼んでね」
ヴォルト「オイラヴォルト〜」
翠「ン?鳥にベルト?ww」
ヴォルト「ぁ゙違いますからぁぁああ〜〜」
まぁとにかく、翠はヴォルトと覚えられないらしく、ベルトで承諾した。
鋼「あっそうそう。小腸はね〜かなり長いからまだまだだょ〜」
僕「・・・」
ある意味頭の中に天使とお花畑が見えてくる。
鋼「なら、俺が旅に同行してやろうか?」
翠「あぁ〜俺も行ってみたいところなんだが、忙しいからな」
鋼「んじゃあな翠」
翠「まぁマタネ〜鋼〜ww」
元気な翠とお別れになることになった。
僕「またね〜翠サンww」
翠「ノシ〜」
そして鋼という新しい仲間ができ、まだ小腸の旅は続くんだった・・・

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Novel Editor by BS CGI Rental
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