■ トップページ  ■ 目次  ■ 一覧 

karada旅行 作者:鳥の唐揚げ

第10回   小腸への道
僕とヴォルトは小腸へ向かって走っていくのであった・・・。
しかし、小腸への道のりはかなり長い。
小腸への行く道は、食道、胃、に行かなくてはいけない。
まず、食道を軽々と越えれたのだが、胃が関門だ。
しかし、関門様のアルフォードは、シオリに撲殺(ぼくさつ)されているので、居ない。
だから少しは楽に小腸へ行けるだろう。
僕「っ〜ヵ〜テレビ無いから暇なんだょねぇ〜」
ヴォルト「はね○びとか、M○テとか見たいなぁ・・・w」
僕とヴォルトはちょっと悲しいムードになった。
ヴォルト「・・・でもさぁ・・番組が無かったら早くみたい!って気持ちでいけるじゃないかww」
僕「そっそうだなぁ・・・とにかく早く抜けるのが優先だな・」
そして、胃へ向かった。
よく考えれば、胃が1番友達が増えたところだった。
ある意味僕は胃に感謝している。
サンデー、ダーレー、檸檬に桜桃、色々な出会いがあった。
このkarada旅行も、とても楽しい気がする。
今まで、こんな楽しいことをしたことは無かっただろう・・・。
これは神様からのプレゼントかもしれない。
神様、°・:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・:・°
しかし神様という者は本当に居るのだろうか?
実在するのだろうか?
神様という者は、実在しない。でも、今の僕の心の中ではとても存在感あふれている。
なんゃかんゃ言ってるうちに、胃に到着した。
サンデー「ぉ〜鳥〜wwオヒサー@(o・ェ・)@ノヽ@(・ェ・o)@オヒサー」
サンデーとダーレーはまだ、胃でプカプカ浮いていた。
ダーレー「っていうかモウ片方は見たこと無い顔だな」
ヴォルト「あ゙俺を知らないのか?俺はヴォルトだ」
ダーレー「まぁよろしくぅw」
僕「っていうかねぇ〜今から小腸に行くんだよ・・・」
サンデー「あぁ小腸か。確か関門様が居るぞ」
僕「それがねぇ〜シオリに撲殺されてるんだょねぇ〜」
ダーレー「・・・」
周りがゾワットした。
サンデー「まっまぁあいつのパワーなら・・いけるかもしれないな・・・」
サンデーの話だと、シオリはとてもパワーが強いらしい。
ヴォルト「まぁとにかく、今から小腸に行くから、お別れだな」
僕「サンデー、ダーレー今までありがとうなw」
サンデー&ダーレー「ぁぁ・・・またな〜」
僕「マタネ〜」
そう言って、小腸へ向かった。
檸檬と桜桃にもあいさつしようと考えていたのだが、見つからなかった。
そして関門に着いた。
当然関門様は居ない。
それは、とても大きな扉だった。
この先には・・どんなことがあるのか・・・
※ここからは、チェックと、鈍器と、俺氏と、ヴォルトと、1号メンバーが出ます。
まだまだこの世界には神秘がありそうだ。



そう言ってヴォルトと僕は走っていった・・・・。



                             続く

← 前の回  次の回 → ■ 目次

Novel Editor by BS CGI Rental
Novel Collections