僕とヴォルトは小腸へ向かって走っていくのであった・・・。 しかし、小腸への道のりはかなり長い。 小腸への行く道は、食道、胃、に行かなくてはいけない。 まず、食道を軽々と越えれたのだが、胃が関門だ。 しかし、関門様のアルフォードは、シオリに撲殺(ぼくさつ)されているので、居ない。 だから少しは楽に小腸へ行けるだろう。 僕「っ〜ヵ〜テレビ無いから暇なんだょねぇ〜」 ヴォルト「はね○びとか、M○テとか見たいなぁ・・・w」 僕とヴォルトはちょっと悲しいムードになった。 ヴォルト「・・・でもさぁ・・番組が無かったら早くみたい!って気持ちでいけるじゃないかww」 僕「そっそうだなぁ・・・とにかく早く抜けるのが優先だな・」 そして、胃へ向かった。 よく考えれば、胃が1番友達が増えたところだった。 ある意味僕は胃に感謝している。 サンデー、ダーレー、檸檬に桜桃、色々な出会いがあった。 このkarada旅行も、とても楽しい気がする。 今まで、こんな楽しいことをしたことは無かっただろう・・・。 これは神様からのプレゼントかもしれない。 神様、°・:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・:・° しかし神様という者は本当に居るのだろうか? 実在するのだろうか? 神様という者は、実在しない。でも、今の僕の心の中ではとても存在感あふれている。 なんゃかんゃ言ってるうちに、胃に到着した。 サンデー「ぉ〜鳥〜wwオヒサー@(o・ェ・)@ノヽ@(・ェ・o)@オヒサー」 サンデーとダーレーはまだ、胃でプカプカ浮いていた。 ダーレー「っていうかモウ片方は見たこと無い顔だな」 ヴォルト「あ゙俺を知らないのか?俺はヴォルトだ」 ダーレー「まぁよろしくぅw」 僕「っていうかねぇ〜今から小腸に行くんだよ・・・」 サンデー「あぁ小腸か。確か関門様が居るぞ」 僕「それがねぇ〜シオリに撲殺されてるんだょねぇ〜」 ダーレー「・・・」 周りがゾワットした。 サンデー「まっまぁあいつのパワーなら・・いけるかもしれないな・・・」 サンデーの話だと、シオリはとてもパワーが強いらしい。 ヴォルト「まぁとにかく、今から小腸に行くから、お別れだな」 僕「サンデー、ダーレー今までありがとうなw」 サンデー&ダーレー「ぁぁ・・・またな〜」 僕「マタネ〜」 そう言って、小腸へ向かった。 檸檬と桜桃にもあいさつしようと考えていたのだが、見つからなかった。 そして関門に着いた。 当然関門様は居ない。 それは、とても大きな扉だった。 この先には・・どんなことがあるのか・・・ ※ここからは、チェックと、鈍器と、俺氏と、ヴォルトと、1号メンバーが出ます。 まだまだこの世界には神秘がありそうだ。
そう言ってヴォルトと僕は走っていった・・・・。
続く
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