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詩集 作者:fumi

第8回   いつか…
通学路を家に向かい一人歩く

そんないつもの日常…

クラブ帰りで遅いため自分以外には

あと、一人…

自分のちょっと気になる子

チャンスだからと思いながらも

声がかけられずにいる日常

でも…ある時にふとしたことで話をした

その時の君は嬉しそうだった

それが、きっかけで君と仲良くなれた

そして…

いつしか、お互いに意識し始めた

「気持を伝えよう!!」

と言う自分がいて

それを…

「やめておけ」

と止める

自分がいる

今の関係を壊すのが怖くて

いつまでもいえないでいる自分

さあ、明日こそ伝えよう…

自分の本当の気持を…


























































































































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