■ トップページ  ■ 目次  ■ 一覧 

さよならの詩 作者:藤野麻衣

第6回   together 〜memory〜
過去を振り返っても
何も戻ってこない でも
独りで前へ進むのは
怖くて… 寂しくて…
だから 消し去ったはずなのに
忘れたい 思い出したくない
なのに何故か消えない
私の キ オ ク
でも… 思い出と
思い出と一緒に進めば 大丈夫
大丈夫だから
光り輝く 明日へ 進もう












他サイトで連載中の小説をノートにメモしている最中に見つけました。
私が詩を書き始めた時期に書いたものが……っっ!!
これもその1つです。わぁ〜更に悲惨な状態…(汗
でも「過去・気持ち」というテーマに違いは無い…はずです。多分。
本当はこれの半分の長さでした。「together」「memory」で別々でした。
あまりにも短かったので…いや、ほぼ原型のままなんですけどね。
そういえば「さよならの詩」あと数作で完結予定です。1〜2作かな?
最終回用の詩はもう出来上がってます。化学かなんかのテストに(ぇ
今回の詩は一応初掲載ですが、古いので。最終回用は完全な新作です(笑

← 前の回  次の回 → ■ 目次

Novel Editor by BS CGI Rental
Novel Collections