こんにちは。又は初めまして。倖音(藤野と同一人物)です。 登場人物紹介をする前に、まず、話しておくべきことがあります。 この話は「ファンタジー」に分類されていますが、ファンタジーっぽくありません。 「ファンタジー」と「ホラー・怪奇」の中間…だと思われます。 と言っても、怖い描写は多分ないので安心して下さい。 批評は快く受けますが、「ファンタジーじゃないじゃないか!」等の苦情は受けかねます…(汗
登場人物
アラン・リオ…大手機械メーカー ジーニアス社の初代社長(話の当時はまだ設立し当初だった)。妻と子供が2人居る。 シルヴィア族という「人の体を操る能力」を持った部族の生き残りで、家族を失って以来、身分を隠して生きてきた。 しかし、過去の事には囚われず、自由奔放。スミレに出会うまではずっと、1人で生きてきた。
スミレ・リオ…アランの妻であり、2児の母。意地っ張り(というより気が強い)で、普段は近くにアランを寄せようとしない(離婚間近という訳でなく)。 悪魔≠セったが、アランとの結婚を気に改心し、今は普通の人間として暮らしている。 自分の過ちを反省しているが、アラン同様あまり過去に囚われないタイプ。
彼女
不動産屋の担当者
※話の設定上(都合上)、分かりにくい部分が多々あると思います。 その場合は、遠慮無くサイトの方へ書き込んで下さると嬉しいです。 返信という名の弁解をさせて頂きます。
|
|