陰影
誰にだって存在する 表に現れることのない 深い 深い 心の闇 誰にも触れさせない 光の影にあるその闇は いつだって私を苦しめる 光に照らされればすぐに 消えてしまうのに
こんにちは。倖音桜華です。あとがき、書くの遅くなりました…。 ん…そうじゃなくて…。 「この度、「陰影」を最後まで読んで頂き、有難うございましたっ!」
全18話…ということで書いていたのですが、1話が大体ノート1ページ。 こちらの方に写すとき、「1話ごと少なっっ!」と当初焦りました。 ということで、余白スペースを広げてみたり、加筆修正したり…(汗 それでも、完結させることが出来たのは皆様のおかげです!
「陰影」は「心の奥に潜む闇」をテーマに書いていました。 テーマにそぐえたかどうかは謎ですが、とても、温かみのあるものになった…? かなぁ…? と…? 私個人としては、「人は誰にでも外からは見えない闇があるんだよ。だけどその闇は光に照らされれば消えてしまうんだよ」的なメッセージを込めていました。 その為、今回は「PERFECT CRIME」のようなダークめの楽曲を好んで聴いておりました♪
次回の掲載作の方も頑張って考え中なので、そちらも宜しくお願いしますね☆
「陰影」…実は、倖音が管理する「初めの一歩」では初の連載ものでした。 今まではずっと短編を掲載してきただけだったので…。 そういう意味もあって、こちらに掲載してきたのですがね♪ やっぱり連載されたものがないと淋しいかな…と思ったので。
それでは皆さんに、重ねてお礼を述べて終わりたいと思います。
本当に 本当に 本当に 有難うございましたっっっ!!
2008/1/16 倖音 桜華
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