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Diamondの欠片 作者:藤野麻衣

第8回   恋詩






何時か現れる

君へ

震える指で書いたのは

恋の詩











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大分前に書いたのに、この詩のことは凄く覚えてますよ……っっ!!
確か、バレンタインの時期に書いた詩でした。以下、当時の心の声。
「あー。もうすぐバレンタインだなー。サイトの方もバレンタイン
仕様にしたし、詩でも書いてみるか! ……………ってどうして!!?
書きたいと思った時だけ、何にも出てこないの!!?」
で、スランプと呼ばれるものと戦った末、ひねりだしてきたものです。
短いですけど、しっかり終われてよかった…(安堵
…え? これだけ? 続きは? 感が個人的に最小限に抑えられたと…!
で。何が言いたいの? 感を抑えることは失敗に終わりましたがっ(汗
今思えば、この詩、バレンタインとは言い難い詩ですよね。
恋愛ものなのかどうかも謎。………過去の過ちだ(笑
ってか、現れるかどうかもわからない人に恋の歌を書くってどうなのよ!

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Novel Editor by BS CGI Rental
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