偽りの自分 本当を探して 人に合わせてる自分 無理をしている 本当は人の悪口なんて言いたくないけど 嫌われるのが怖いから? 止めることが出来ない 傷つけたくない 結局自分を守るため 苦しいよ 助けて この声は届くのだろうか 差し伸べてくれる手 自ら逃げているような気がして どんどん深みにはまっていく
本当の自分 目の前にいる君 全て受け入れてくれるのが本当の友達 人に合わせるだけの自分はもう嫌だ 偽りの自分 後ろにいる貴方 自分の悪口を言ってる人が友達? 気付かないフリ 本当は知っていたよ
だけどもう迷わないよ 本当の自分 届くまで 何度も手を伸ばすから―――
**************************************************************** 前回に引き続き自分の感情に素直な詩。 誰にだって少なからず同じような経験はあるんじゃないかなー…と。 何度も同じような失敗をして後悔したり、自分を抑え込み続けたり、 色んな辛い事があって闇の中に沈んでいってしまうけれど、 それでも諦めずに光りぬ向って手を伸ばしていく――――。 という詩ってことにしておいてください! 今まで掲載した中では、比較的新しい詩………かもしれません(汗
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