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Diamondの欠片 作者:藤野麻衣

第1回   夏を感じて。





夏の風 吹き抜けてく
湿った 潮の香り
日焼けした肌に
そっと触れる sea breeze
青い海 白い砂浜
焼け付くような太陽に
夏を感じる 波の音
目を閉じれば そこに
何時までも 変わることのない
あの夏の風 波の音













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6月頃から掲載開始とか言っておきながら、7月後半スタート
になってしまい、本当に申し訳ありません…。
実は詩を保存していたサイト様がサーバーエラーを起こし、
今まで書きためた90編近くの詩が全て消えた(かも)という…。
偶然保存していた10編程の詩を今後は掲載予定ですー。
さて、この「夏を感じて。」という詩ですが、1〜2年前に作った
ものです。「sea breeze」という単語を使ってみたくて!
Diamondといえば夏! って感じがするので、1発目はこの詩に
決まりました♪ ちなみに海はもう何年も行っていません…。
昔は泳げたものですが、ウチのガッコ、プールないので全然
泳ぐ機会がないんですよね。夏暑いので外にも出ませんし(汗

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