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一番泣ける友情&恋愛 作者: い ち こ

第14回   14
竜之介・栄介・健一郎は卒業して‥‥
潤はアメリカへ野望のために留学‥‥
謙一は持病でこの世を去り
綾瀬は家のために嫁にでて‥‥
譲二はこの学校に独り残されました
神様‥‥これが何かの象徴なら姿を表して
また、みんなでわいわい騒げるような時に
戻して欲しい
今思うのはただ、それだけ

謙一のお墓参りも終わって潤は譲二の家に泊まりに行った
帰って来た事には隼人は家にいた
いつも書斎で仕事をしているのに今日はリビングで
TVを見てのんびりしていた
「あれ?仕事いいの?」
帰ってくるなり綾瀬は聞いた
隼人は綾瀬に気付いて笑顔になる
「おかえり‥‥仕事は午前中に片付けちまった」
そういってTVのリモコンを机において
綾瀬は隼人の隣に座った
「俺達が夫婦になるんだな‥‥」
綾瀬は隼人の肩に軽く頭を乗せて言う
「うん」
そういうと隼人は綾瀬を持ち上げて座ったまま
お姫さまだっこの状態になった
隼人は綾瀬をだっこして隼人の部屋に行った
「‥‥‥隼人?‥‥降してっ」
どんなに暴れようとしてもさすが男の人の力には叶うわけもない
そして部屋にはいるなりベッドに寝かせると綾瀬は思った‥‥
いつもの隼人じゃない‥‥
「やろうぜ‥‥」
そういって綾瀬の腕を強い力で押さえて服を脱がせた

次の日‥‥
綾瀬は隼人のベッドで起きた
隣には裸の隼人が寝ている、昨日の出来事は‥‥
思い出したくもなかった、別に初めてというわけでもなかったけど
こんなにも強引になるとは思ってもいなかったのだ
綾瀬は思い出したように布団をめくると、綾瀬も服を着ていなかった
あわてた綾瀬は急いで部屋に戻っていった
しかし一体昨日の隼人はなんだったのだろう、急にやりたくなったのだろうか‥‥
綾瀬は不思議に思いながら服を着替える
コンコン‥‥
部屋のドアがなった
「俺‥‥」
ドアの向こうには隼人がいる
またやられるのだろうか‥‥綾瀬は一瞬怖さを知った
「‥‥何?」
「昨日は‥‥急にゴメン」
そういう隼人、なんだか改まっている
「大丈夫」
そう言い返すと隼人は言った
「入っていい??」
得に心配することはないと思った綾瀬はドアを開けた
そこには隼人が立っていた
「ちょっと‥‥話したい事があるんだ
 この家を継ぐにあたって、昨日お袋から電話があって‥‥」

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Novel Editor by BS CGI Rental
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