すみません。まだ6話を完成させてないのに投稿してしまいました>。< こちらが本当の6話です。はじめから書くので6話は見ないでください>。<
《6話》 修学旅行が終わったと思ったら・・・。次は期末テストだ。 今回の期末テストは少し難しい。今までの中で一番難しい。私も少しわからないところがある。 「ねぇ、今回も勉強教えて!」 「無理。今回は私も難しいと思っているから。」 「だから教えてもらいたいんじゃん。」 「じゃあ仁と勇人に頼んで教えてもらおうよ。」 「お!いいね。」 私ははっきし言って乗気じゃなかった。こないだの件もあるからだ・・・。 「勇人達オッケーだって。」 「よかったね。」 「で、今日の夕方勇人の家でやるって。」 「わかった。」
そして夕方・・・。 「いらっしゃい。」 「お邪魔します。」 私と愛美は勇人の家にあがった。さきに仁がきていた。 「今回は智佳もてこずってるって?」 「まあね。」 「俺が教えてやるよ。二人はオマエでも教えることできるだろうし。」 「わかった。ありがとう。」 そして勉強開始。少し私と仁はわからない所は教えあってやっていけたけど・・・。 「智佳、ここあってる?」 「そこ違うよ 。」 「え?どこどこ?」 「ここがこうなってこうなるからこうなるわけ。」 「あ!本当だ。ありがとう。」 相変わらず愛美と勇人は苦戦している。このままではあまりにもひどい・・・。私達は生き抜きもしないで勉強した。まぁ前回のことも生かしての事だが・・・。 「疲れた。今日はここまでにしない?もう8時になっちゃうぜ。」 「そうだな。ちゃんと勉強しろよ!」 「わかってるって。」 「愛美もだぞ。」 「わかってる。」 「じゃあな!」 「おう!」 「バイバイ!」 みんなは帰った。でも私は帰ってなかった。なぜなら解いてる問題があったからだ・・・。 「オマエもまだやってるのか?」 「だってこの問題難しいし、それにあまりわからないんだよね。」 「俺が教えてあげようか?」 「結構です。」 「その科目はオマエより俺の方が頭がいいぜ!」 「確かにそうだけど・・・。」 「じゃあ決定!ついでにあとで俺もおしえて。」 「いいよ。」 「よっしゃあ!」 私と勇人は教えながら9時までやっていた。 「じゃあな!」 「うん。バイバイ!」 私は帰った。しかしはっきし言って勇人に教わったことはすべてあっているかはわからない・・・。私は帰ってまた復習をした。
テストが終わって・・・。 「なんかあっという間だったよね・・・。」 「まあね。」 「でみんな何点だった?あ!仁は言わなくてもいいぜ。予測はついてるから。」 「何でだよ。ちなみに俺500点!また1位。」 「やっぱりエバルとおもった。ちなみにあたしは・・・。150点。前回よりは上がったよ・・・。でも・・・。後ろから・・・・100番目・・・・。」 「やっぱり愛美はダメだな。ちなみに俺は203点。また愛美にかった。」 「うるさい。で智佳は?」 「あたしは・・・。489点。初めてだよ。こんなにいい点取ったのは。ちなみに私は2位。」 「おめでとう!」 「ありがとう。ちなみに仁のおかげだよ。」 「どういたしまして。」 「俺も教えたのに・・・。」 「ゆ、勇人もありがとう。」 「あれ?いつも間にか智佳に教えていたの?」 「ああ。智佳が問題解けなくて少し遅くなった日だけどな。」 「へぇ。」 「でもあそこの問題違ってたよ。勇人に言われたやり方じゃなかった。」 「え!まじで。スマン。」 「へぇ。じゃあ勇人は役立たづだ。」 「う、ウルセエ。」 「へへぇんだ。」 何もなく今回の期末テストは終わった・・・。
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