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いつかの夢のように 作者:あんな

第3回   出会い
日曜日。ニノは時間どうりに私を迎えに来た。

母「美亜〜!和也くんよ〜早くしなさい!」
美「は〜い。今行く。」

私はあわてて自分の部屋を出た

美「ごめん。」
二「いや、別にいいよ。おばさん。また美亜を借ります、1日」
母「どうぞ!自由に使っちゃって」
美「自由にって。。。ひどくない???まぁいいや。行って来ます」
母「いってらっしゃい」
二「おばさんって面白いね」
美「うるさい!」

ニノは自分の車で来ていた。今日は仕事なのでは?って思いながら車に乗った。
いかにも高そうな車・・・さすが、芸能人・・・・
私はどこに行くかニノに聞いてみた

美「ね〜どこに行くの?」
二「さ〜・・・」
美「『さ〜』って・・・・」
二「お楽しみってことだよ」

ニノは教えてくれなかった。なにが秘密だよ!って思った。
そしてニノと亜美は車を10分間乗った。

二「付いたよ」

ニノが言った。私は車から降りたら、目の前には大きな建物。
玄関には・・・・

美「日本テレビ・・・ぅん?日テレ!?」
二「ぅん♪」
美「『ぅん♪』って何で私が日テレにこなきゃならないの?ってかニノの仕事についてこないといけないの!!!」
二「まぁA落ち着いて・・・前行きたいって言ってたじゃん」
美「まぁ、そうなんだけど。」
二「見学だと思って付いてきてよ。」
美「はい、はい。分かりました。貴重な体験をさせていただきます」
二「!?なんだよ、お前いきなり敬語って!」

私はニノに言われて日テレ内へ。
すごく内心はうれしかった。だって憧れの場所だから。

二「あ、美亜これをつけて」
ニノが差し出したのは名札だった。そこには『関係者』の文字

二「これをつけないと警備員に捕まっちゃうからね。」
美「ほぉ〜!ってこれニノが作ったんじゃぁ無いよね?」
二「バカか!んなわけないじゃん。さっき受付でもらってきたんだよ!」

そんな冗談を言いながら私はニノの横に並んで歩いていた。
っとニノが足を止めた

二「美亜、ここだよ、楽屋。中に入って!」

みると“嵐様”の文字

美「えっ!もしかして嵐のメンバー全員ここに来るの?」
二「そうだよ!」
美「マジで!」
二「あれ?会ったことないっけ?」
美「ないよ!ないよ!」
二「何でそんなに興奮してるんだよ!」
美「だって嵐に会えるんだよ!もうヤバイよウチ!!」
二「あの〜ちょっと俺もの嵐なんですけど・・・」
美「ニノは別だよ」
二「オイ!別ってなんだよ!」

トントン
ノックの音が響いた
もしかして・・・もしかして・・・

二「誰かな?やっと来たよ」
翔「おは・・・え!」

翔くんはすっごく驚いている。だって目が点になってるもん。

翔「はぁ?なんで彼女をこんなところに連れてきてるの?彼女がかわいそうだよ!」
二「はぁ?彼女じゃぁないよ!幼なじみ」
翔「あ〜。え〜っと・・・美亜ちゃんだっけ?」
美「は!はい!なんで私のことを?」
翔「いや、コイツ美亜ちゃんのことを言ってるんだよ!」
二「おっ!おい、黙れ!」

はぁ?ニノが私のことを・・・意味わかんない・・

翔「ね〜美亜って読んでいい?」
美「あっ!ハイ」
翔「俺のことは翔でいいから。」
美「はい。」
翔「ヨロシクね♪可愛い美亜♪」

えっ・・・私の頭は真っ白に・・・
可愛いって・・・可愛いって・・・

二「おい、コイツに『可愛い』っていったら妄想しちゃうぞ・・」
美「しないよ!バ〜カ!」

トントン
またノックの音

翔「誰がきたのかなぁ?」
相・潤・大「おはよう。」

3人の登場だ。一気に3人かぁ。。。

相「えっ!誰?この子?」
二「俺の幼なじみ」
相「へぇ〜!可愛いね☆よろしく!名前は?」
美「え、あ・・・藤原美亜です。」
相「美亜ちゃん。かぁ。よろしく!」
二「だからコイツに可愛いって言うなって!」
潤「何で?」
二「コイツ、妄想をし始めるから」
美「しないって。もぉ〜!ニノ!!!!」

ニノはなんでこんなに言うのか・・・ひどいし。
それに比べて・・あ〜!カッコイイ☆

大「もうちょっとしたら収録じゃぁない?」
潤「本当だよ!ちょっと着替えていこうよ。」
美「え、あ。じゃぁ、外に出てるね」
二「わりぃな」
美「ぃぇぃぇ」

美亜は楽屋の外に出て、日テレ内をうろうろ
その時、いろんな芸能人を目撃する。
そんな美亜は興奮してしまい。暴走。
そうするとどこにいるのか分からなくなっってしまった

「ここはどこだよ。どこなんだよ!」

初めての日テレだからとまどってしまう。

とりあえず静かに座っておくか・・・
誰か向かえにきてくれるかな・・・
ちょっとガラは悪いが床に座って、ニノたちを待つことに
そうしてると、朝が早かったもんだから眠くなってしまった。
っでそこで寝てしまった。

潤「あっ!いたよ。亜美ちゃん?亜美ちゃん!」
美「あ!松本くん。おはようございます。」
潤「おはようって・・どうしてここにいるんだよ。探したよ。」
美「ごめんなさい。日テレ内を探検してたらわかんなくなって・・・」
潤「まぁ、いいや。とりあえず楽屋に帰ろう!」
美「うん。」

迎えに来てくれたのはニノじゃぁなくって潤くんだ


〜作者から〜
なんかうだうだになってきましたね。しかも中途半端だよ!!
ごめんなさいねぇ。
まだまだ続きますよ♪

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Novel Editor by BS CGI Rental
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