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いつかの夢のように 作者:あんな

第1回   秘密
私には友達にいえない「秘密」を持っている。

まず、三宅理奈、吉田千秋。この2人は小さい頃からの幼なじみであって大の仲良しである。
そして言えないことは、嵐のメンバーの1人と幼なじみであること。
嵐のメンバーの1人二宮和也。通称ニノ。ニノとも小さい頃からの幼なじみであり、よく連絡を取る仲である。
このことは理奈や千秋には黙ってる。なぜならば2人は嵐のファンであり、松本潤、通称松潤のファンであるから。今「花より男子」に出ているあの道明寺司役の人・・・・
まぁ、そんんあことは、どうでもいい。とにかく2人は松潤が大好きである。
なので、このことは2人には黙っている。

申し遅れました。私は藤原美亜。17歳。現役高校2年生。
ニノの幼なじみです。
家族は母と父と弟の隆史と私の4人家族・・・・。

ではここで嵐のメンバーについて、紹介を巣津。
最年長でリーダーの大野智、25歳、通称大ちゃん&リーダー。いつもボーっとしているが、そこが可愛い♪しかし、舞台に立つととてもカッコイイ。しかも歌もうまいのである。
櫻井翔、23歳、通称翔くん。ジャニーズの中で高学歴の1人である。慶応義塾大学を卒業している。嵐の中でお母さん的な人でラッパーでもある。CDの中にRAPを入れるときは必ず自分で作詞をしている。
相葉雅紀、23歳、通称相葉ちゃん。唯一メンバーの中で千葉県出身でありAB型である。いつもハイテンションでメンバーのムードメーカー。一時病気にもなってしまったが、今は元気もりもりである。そして芸能でh唯一1人でバライティのレギュラー番組を持っている。
二宮和也、22歳、通称ニノ。私の幼なじみ。ニノは作曲をしている。自分で作詞作曲をしてコンサートなどで披露していきた。メンバーの中でクールだといわれているニノ。本当はどうかな?ドラマにも多数出ている、ニノ。
最後に松本潤、22歳、通称松潤。嵐の中で一番几帳面な松潤。すっごくA型らしい。そして今は「花より男子」の道明寺司を演じている。
メンバーの紹介はこの辺で。

そして私は2人に言えない「秘密」を持って生活していく・・・・


理「おはよう」
美「おはよう」
千「ぉ〜2人ともおはよう」
理・美「おはよう」
理「ねぇ〜この前の○ステみた?」
千「みたみた。嵐、出てたよね〜めっちゃかっこよかったし!!」
理「だよね〜フリとかかこよかったよね〜」
千「ね〜美亜って嵐のなかで誰が好きなの?」
美「ぇ〜っと・・・」

ぇ〜どうしようかなぁ・・・・

美「ぅ〜ん。そうだなぁ・・・ま、雅紀くんかなぁ・・・」
理「なんで『雅紀くん』って言うの?相葉ちゃんでいいじゃん。」
美「ぃゃ〜なんとなく・・・」
理「まぁ、ぃぃや・・・」
千「あ〜松潤に合いたいなぁ〜」
理「だよねぇ〜握手でもいいからしてもらいたい!!」
美「私も!」
理「ねぇ〜いつか3人でコンサートに行かない?」
千「賛成!」
美「だったら私がチケット取るよ!」
理「ぇっ!ファンクラブ入ってるの?」
美「ぅ、ぅん。一応」
理・千「ありがとぉ〜」

そんなこんなで1日が始まった。

休憩時間、ちょっと暇だったのでニノにメールをしてみた。
美「『ニノ。今何をしてますか?私は休憩中(−ω−)』っと。はい、送信」

送信中の文字。っと千秋が来た。
千「誰にメールしてるの??もしかして・・・彼氏??」
美「彼氏なんかいるわけないじゃん!!」
千「またまた〜!!あ!!次の授業遅れちゃうよ。いこ!」
美「ぅん!いこ!!」

ニノに送ったメールは授業中に返ってきた。
そして休憩時間。私はメールをみた。
美「『今はGの嵐!のロケ中!!翔くんと一緒だよ。ほれ!画像付き。勉強、がんばれよ!』だって・・ニノと翔くん楽しそう。。。。」

ちょっと考えてみた。
ニノと幼なじみってすごくない!私・・・・けどこのことは内緒にしておかないといけない。周りの人が騒ぐから。そしてニノと嵐のためだから

学校が今日はいつもより早く終わり家へ帰った。午後4時ごろであった。
家には誰もいない。なぜならば親は共働きだから。しかし5時を過ぎると弟が帰ってき、7時30分ごろには母が帰ってくる。
なので弟が帰ってくるまでは私の好きなことができる時間。
弟が帰ってくれば、私は夕食を作る。少しでも母に楽になってほしいから。
隆史はニノとも仲がいい。一緒に遊んでもらったりしている。歳は14歳、中Aである。
っと隆史が帰ってきた。

隆「ただいま。」
美「おかえり」
隆「姉ちゃん何してるの?」
美「ぇ?何でもいいじゃん!!」
このとき私はPCで日記を書いていた。
隆「なんだよ。教えてよ」
美「子供には分からないことだよ。」
隆「おれ、子供じゃねぇぞぉ!」
美「はい、はい・・」
隆「ぁっ!そうだ!今日は何?ごはん」
美「ぅ〜ん。。。そうだなぁ。。カレーにしようか!!」
隆「マジで!?やった〜」

これがいつもの会話。そして私はそのあと夕食を作っているとチャイムがなった。
美「隆史!出て」
隆「はぃよぉ〜・・・・は〜い。ぁっ!ニノ!!」
美「はぁ?ニノ!?」

突然ニノは我が家にやってきた。

〜作者から〜
いや〜記念すべき第1回目でございます。
どうですか?この物語は???
最近??ってかさっき書いたんですが・・・
どうなんだろうね・・・
予定では前の作品と同じぐらい続ける予定です!
これからもよろしくおねがいしますね!!!

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Novel Editor by BS CGI Rental
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