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はじめての女 作者:あんな

第7回   誤解

第7話
二宮の家に泊って2日後・・・・・・。

今日はレッスンだ。昨日はゆっくり休めたし、
元気もりもり。
それにしてもコンサートはいつだ?

っとそこに
「夏コンの日にちが決まったぞー。」
っと先生。
「コンサートは約2ヶ月後だ。」
2ヶ月?2ヶ月でいろんなことできるかな?

相「よーし。練習はじめるぞー。」
皆「おーーーーーう!!!!」

大「♪切りとったメロディー繰り返した・・・・・・♪」
先「スットプ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

こうして約3時間のレッスンがあった。

先「はい。今日はここまで、お疲れ様でしたー。」
皆「お疲れ様でしたー。」

今日も居残りしようかなぁー。

「ねぇーねぇー松潤?」
松「なに?」
愛「ちょっときて。」

愛「今日いっしょに残らない?いろんなことを話したいんだ。」
松「いいけど。」
愛「ありがとう。」

愛「みんな帰る?」
皆「帰る。」
よかったー。
愛「んじゃバイバーイ。」
皆「バイバイー。」
よしみんな帰ったな。

愛「松潤ってなんでジャニーズに入ったの?」
松「スカウトされた。」
愛「あーヘイヘイヘイでいってたね。」
松「あの時はびびったよ。」
愛「へーそうなんだ。・・・あっ!そうだここのダンス教えて。」
松「いいよ。」

「そう。いいよ。あ!ちょっと待て。」
結構ダンスになるとけっこう厳しいなぁ。
「ここはこうやってやるんだ。」
「あぁー。」
「じゃあやって。・・・・、うわっ。」
愛「うわー。」
ドスン

愛「いってー。って」
私の上に松潤?やばい。誰か来たら。
「わりぃ。たぶん汗で滑った。」
「・・・・・・・・」
「ごめん。だいじょうぶ?」
「いってー。うん。大丈夫。」

カチャッ

やバイ誰か来た。

「忘れ物ーわすれ・・・もの。」
相葉ちゃんにみられた。
固まっているし。
相「何してんの?」
愛「いやー汗で滑ったみたいで・・・。」
松「そうなんだ。だから変な関係でわ。」
相「松潤はだまってて。」
松「・・・・・はい。」
相「汗で滑っただけでなんでまだ松潤はまだ上にいるの?」

あっ!
愛「松潤どいて。」
松「わりぃ。」
相「今どいてもおせーんだよ!」

相「・・・・・・・・・、わりぃ俺帰る。」
愛「ちょっと待て。」

バッタン

あー。こんなドラマみたいなことがあるかよ。

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Novel Editor by BS CGI Rental
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