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はじめての女 作者:あんな

第3回   出会い
けど今日から男っぽい服装かー。なんで?けどこれでいいかな?
ダボダボのジーンズに、トレーナーにキャップ。
まっいか!


レッスン場
「高橋今日からよろしく。先生だ。」
「はい。よろしくお願いします。」
おー緊張する。

ガチャン

「えー。今日からレッスンに参加する高橋愛里さんだ。」
「はい。よろしくおねがいし・・・・ま・・・す・・・・?ってーはぁー?」
目の前にはあ・・ら・・し・・って嵐のメンバー?!
「よろしくぅー。」
「おまえも分かるだろうけど右から嵐の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤だ。」
「こいつは一様コンサートのバックなどにでてもらうのでいっしょに練習することになった。」
「はーい。」

は?なんで嵐?コンサート?はぁー?

先「じゃぁおれはこれから仕事だから じゃぁ。」
愛「あ!ちょっと待って先生。何で嵐の人?」
先「さぁなんででしょう?」
愛「あっちょっとー。」

ガチャン

あーいちゃった。どうするんだよー。
っとそこに櫻井が
「あんた女だろ?」
さっきの名前でわかるだろう。
「・・・うん。」

相「へぇー。・・・・・・ってなんで女?」
うるせぇなー
いいじゃねーかよー。
愛「ジャニーズに入りたかった。だかられれきしょを送ったら合格した。」
二「すげーな社長!」
失礼な(怒)
大「ジャニーズに入りたかったからって何かできんの技とか?」
できるから送ったんだよ!!
愛「バクテンとかできるよ。」
すると嵐が顔を見合わせた。

ふんーだこれでどうだ!!
松「じゃあやって。バクテン」
え〜。まぁいっか。。。

ストン、ストン。

パチパチと拍手が起こった。
やったー。
櫻「すげーじゃん。」
愛「ありがとう。」

大「さぁもう時間だし練習しよう。」
皆「さすがリーダ!なかなかやりますねー。」
大野くんが照れた。
大「いやーそれほどでもぅー。」
皆「って。当たり前のことだろう(怒)」

ちょっと楽しいなぁー
これからコンサートまでの何ヶ月間の練習となった。

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Novel Editor by BS CGI Rental
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