第14話 私ゎ走った。翔くんに思いを伝えたくって。。。 走っているうちに翔くんに追いついた 私ゎ翔くんに駆け寄り小声で呼びかけた
愛「翔くん!!待って!」 櫻「!!」 愛「私・・私・・・」 櫻「さっき見ちゃったよぉ!!相葉ちゃんとお幸せにねっ!」 愛「違うの。ホント違うの・・・・」 櫻「違うってなにが??」 愛「私が好きなのゎ翔くんなの。」 櫻「!?」 愛「最初ゎ相葉ちゃんのファンだった。けどこの世界に入って翔くんのことも分かってきて、言葉ゎ悪いけど翔くんのほうが私にゎ合ってるんじゃないかって最近思ったの。」 櫻「・・・・・」 愛「あと、この前ウチの家に来た時、私が不満を言ったら優しく私を抱きしめてくれたよね?あれすっごくうれしかった。私あんなの初めてで少しとまどったけど、あの温もりがうれしかった。あの時もう翔くんに告白しようって思ったもん。私にゎ翔くんしかいないって!」 櫻「ありがとう。オレも実ゎ愛ちゃんのことが好きなんだ。コンサートが終ってからでいいやって思ってて、さっき見たときゎ本当ゎショックだった。けど今、愛ちゃんの気持ちを聞けてよかった。」 愛「翔くん・・・・」 櫻「ぁっ!もう本番も近いから戻るね!また後で話そう!」 愛「ぅん。がんばって♪」 櫻「お前もなっ☆」 愛「ぅん!」
よし、翔くんに思いゎ伝わった。相葉ちゃんにゎ悪いけど・・・けどこれが自分の気持ち。
松「愛ちゃん!みんなで円陣組むからおいでぇ〜」 愛「は〜い!」
松「今日ゎコンサート初日。これから辛いことや楽しいことたくさんあると思うけどみんなよろしく」 二「よろピク」 愛「『よろピク』って可愛いね。」 二「なんだよぉ!」 全・笑 松「リーダー、ひと言!」 大「がんばろうぜぇ!」 愛「ホントひと言だね。。」 大「だってひと言でしょ?いいじゃん!」 皆『笑』 松「翔くん」 櫻「みなさぁん、よろしくねぇ!これから!」 ニ「よろしくぅ!」 松「相葉ちゃん」 相「え〜、なに、言おうかなぁ。」 松「ニノ!」 相「ちょっと待てよ!」 全・笑 二「さっきと同じでよろピク!」 松「愛ちゃん」 愛「えっ!ゥチも!?」 松「ぅん♪」 愛「いろAこれから迷惑をかけると思うけど皆さん、どうかよろしく!」 松「よぉし!みんながんばっていこうぜぇ!」 全員・「おぉっぉぉぉぉぉぉ!」
この掛け声と主に、オープニングが始まった 最初の曲ゎ『YES?NO?』 ちょっと懐かしい曲になっている。 なんか見に行きたくなったなぁ。。。
愛「あのぉ、私スタッフのところに行って来てもいいですか?そこでみんなを見てたいんです。」 ス「あ〜ぃぃよ。なんなら前のほうの席を空けてるからそこに座ったら?」 愛「ありがとうございます!」 ス「あっ!けど出番より3曲ぐらい前になったら帰ってくるんだよ。」 愛「はぁ〜い」
そして私ゎ席へ行って観覧。 あ〜本当にこのステージに立てるんだ。。なんか信じられないなぁ。。。 ってかみんなやっぱ真剣だなぁ。。みんなカッコイイしぃ☆
っと皆が前へ移動していた それと同時に皆の目が点になってた 自分も一緒に踊ってみたりファンの子と一緒に名前を叫んでみたりした。 もちろんペンライトを持って。。。 そしたら皆、ゥチを見て笑ってくれた。ぅれしかったぁ。。 っともう自分の出番が近くなっていた。スタッフの方が ス「愛ちゃんもうそろAだよ。がんばって!」 愛「ありがとうございます。色々よろしくお願いしますね」 ス「はい!」
私ゎ席を立ち、舞台裏へ。 衣装にも着替え準備完了! 曲が終わりMCへ!
櫻「ぇ〜今日ゎですねぇ、みなさんに紹介したい人がいます。新しいメンバーって言ったら良いでしょうか?」 会場がどよめいた 二「そうです!新しいメンバーだよ!けどね、期間があるんだよね。ちょっとそれが悲しいよねぇ。」 松「そうA・・けどメンバーはメンバーです!」 相「ちょっとみんなにゎ抵抗があるかも。」 大「大丈夫だよ。みんな優しいもん!」 櫻「僕達ゎこれから紹介する人を嵐のメンバーだと思ってます。この3ヶ月間一緒にいましたが、とても楽しかったです。ちょっと相葉ちゃんの言うとおりみんなにゎ抵抗があると思うけど、僕達にとってゎ大切なメンバーです。でゎどうぞ!」
私ゎこれから舞台へ。 ここから新しい自分へなれる。 不安が高まるなかで私ゎステージへ向かって歩いていった。。
〜作者から〜 ナゲェよ!この連載。。。けど自分的にゎまだ連載したいのよ。。 じゃぁ24話ぐらい??まぁ、みんな今後をお楽しみに!!
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