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はじめての女 作者:あんな

第13回   〜第Bの告白!?〜

みんながいなくなった自分の部屋ゎめっちゃ静かだなぁ。。。

ピン〜ポン

誰だろう???

「はぁ〜い」

ドアを開けると翔くんが立ってた・・

愛「どうしたの?」
櫻「いやぁ、忘れ物をしちゃって・・ゴメンね、遅くに。。」
愛「ぃぃょ!別にっ!」
櫻「ねぇ、ちょっと話しない?」
愛「ぅん。ぃぃょ。じゃぁ上がって」
櫻「お邪魔します。2回目だ・・・」

愛「っでどうしたの?」
櫻「ぃゃぁ、ホントに不安なことゎないのかなぁ。って思って。」
愛「ぅん。。。ホントゎあるんだぁ。」
櫻「何??」
愛「前、嵐ってサクラバンドを作ったじゃん。あの時すっごく嵐ファンのごく一部から好評が悪かったの知ってる?」
櫻「ぅん。スタッフとかから聞いた」
愛「あの時みたいにまたならないかなぁって怖いの。。」
櫻「・・・・・」
愛「ホント怖いんだよ。。。もぅ最近それがすっごく不安で。。」
櫻「そっかぁ。。。」
っと翔くんが私の後ろに回る。そして、後ろからそっと抱きしめられた・・
櫻「大丈夫。俺・・・ぃゃ、俺たちが付いてるから。ファンの子たちが、なにか言っても俺たちゎ愛ちゃんのことゎ大事な人だから。。ぃゃ、オレゎ愛ちゃんのことすっごく大切な人だと思ってるから・・」
愛「翔くん??」
櫻「だから大丈夫。もし、なんか言われたらまた言ってっ!オレが・・・ぃゃ、オレ達『嵐』がなんとかしてあげる。」
愛「・・・・ありがとう・・・・」

翔くんゎずっと私を離さなかった。翔くんの温もりゎすごく優しい温もりで安心できた。
なんか翔くんに聞いてもらってよかった。。。
心の不安がなくなって、明日いいコンサートになりそうだなぁ。。

〜翌日〜
私ゎ誰とも待ち合わせゎなく、駅にみんな集合し、そこからバスへのって会場へ行った。
隣にゎ相葉ちゃん、ニノ。その後ろにゎ大ちゃん、松潤。そして前にゎ翔くん。。。
なんか気まずいなぁ。。
けどそんなことを思ってると間違えそうだし・・・・
っと考えているうちに会場に着いた。
まだ会場3時間前・・・
けどリハーサルが入ってるからこのくらいの時間ゎ必要
しかも初日ってことで記者会見もあるし・・・・
私ゎこの記者会見で初めて女の子がジャニーズに入ったって事も打ち明かされる。
最初ゎ男としてっと社長も言っていたけど、結局女ということを公表することしにした。

リハーサルも終わり、昼ごはんも食べて、もう会場にゎお客さんが入っている。
最初から私ゎ出ないことになっている。MCのときに初めて紹介をされて、そこからコンサートに参加する形になる。
私の心臓ゎバクバク。期待と不安でいっぱい・・・

ス「準備お願いします!」
スタッフの声と主に、嵐ゎ舞台裏へ。けど私ゎちょっとの間楽屋でお留守番。。。
けど寂しいから舞台裏へ行くことにした。
みんなの着替えのお手伝いや、裏から見守ることにした。
そんな時、相葉ちゃんが私のところに来た。

相「ちょっとぃぃ?」
愛「いいけど、手短にね。もうすぐ本番だしっ!」
私ゎ相葉ちゃんに手を引かれ誰にも見られないようなところに来た。

相「この前、コンサートまでに返事をちょうだいみたいなことを言ってたじゃん。」
愛「ぅん。」
相「っでどう?」
愛「・・・・・・」
相「だめ???」
愛「・・・・・・・」
相「あ〜もうオレだめだっ!返事が待てねぇ!ゴメン!」
っと相葉ちゃんゎ私を引き寄せキスをした。
急なことで私の頭ゎ真っ白・・・・
キスが終わりお互いを見ているとき、私の目線にゎ翔くんがっ!
愛「!?」
相「どうしたの?」
愛「ぃゃ、なんでもない。。」
相「今度ゎ抱きしめさせて。。」
っと相葉ちゃんが私を引き寄せた。
その時の翔くんゎ優しい微笑みを見せた。そして口パクで『お幸せに』っと・・
私ゎ翔くんに見られたことが恥ずかしくって目を合わせれない。。。
すると翔くんゎ舞台裏へ戻っていった。

相「今度こそ、コンが終るまでに返事をください。急にヘンなことをしてすみませんでした。」
愛「ぃぇAじゃぁ。。」

私ゎそのまま、翔くんのところへ走っていった。
思いを伝えたくって。。

〜作者から〜
愛ちゃんゎどうするの?
相葉ちゃんと付き合うことに!?
めでたしだねぇ。付き合えばっ!けどまだ話ゎ終らないよ((笑

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Novel Editor by BS CGI Rental
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