今日はレッスンか。ちょっと二ノと会いにくいなぁでも私たちは親友なんだ。 「あーいちゃん。」 「相葉ちゃんなにいきなり『あーいちゃ』って」 「いいじゃねえか。」 「んでなに。」 「付き合うの断ってきた?」 「うん。」 「ふーん。」 なんだよぉ。あれは。。。 先「コンサートまであとちょっとだ。明日からコンサート会場で練習やゲネプロをする。 だから今日は最後のレッスンだ真剣にするように。」 皆「ういーす。」 よーし。がんばるぞー。 櫻「なんか今日は、張り切っていますねぇ。」 愛「そう?」 大「うんそうだよ。いつもとちがう。」 松「何で今日はこんなに張り切っているの?」 愛「だって今日でレッスン終わりなんでしょ。明日からはもっとでかいところでできるシー。」 皆「ふんー。」 愛「なんだよー。」 先「そこ。うるさいぞ。」 愛「すみませんーー。」 こうしてレッスンが終わり次の日。
うわーやりがいがある会場だなぁ。 愛「翔君?」 櫻「なに?」 愛「やっぱいい。」 櫻「なんだよぅー。」 なになんか私テンションあがりすぎ! こうして何時間というリハがあった。
時は流れ、コンサートまであと2日
「明後日は本番だから体に気お付けること。」 「はぁーい。」 「おつかれさまでした。」 相「愛ちゃん?ちょっと玄関で待っててくれる?」 愛「うん。」
「ごめん。遅くなって・・・ねぇ、ゥチに来ない?」 「ぃぃよ。別に」 「じゃぁ、オレの車に乗ってね」 「・・・・ぅん。。」
相葉ちゃんの家 「ちょっといきなりなに?」 「いや、話があって。」 「なに?」 「俺、お前のことが好きだ。」 「・・・・・・・え。」 「会ったときから好きだ。だから付き合ってほしい。」 「あぁー。そんな急に言われても。」 「そうだよな。じゃあコンサートまでに返事ください。」 「うん。」 「かえる?」 「うん。」 「じゃあバイバイ。」 「バイバイ。」 どうしよー。
〜作者から〜 ニノにも告白されちゃったし・・・ 愛ちゃんてめっちゃモテルねぇ! ゥチももてたいゎ。。。。
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