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第10回
〜思いがけないこと〜
第１０話
「ねーねー。相葉ちゃん？」
「なーに？」
「昨日ね。ニノが家に遊びに来たの。」
「うん。」
「それで、『好きだ』って言われて。明日返事をしないといけないんだけど。」
「やめとけ、ニノと付き合うのは。」
「なんで？」
「それはいえない。じゃぁ」
「あ、ちょっとまってよ。」
なんだよ、相談したのにやめとけだけかよ。
まぁやめとくか。明日じゃなくて今日にしよう返事。
けど何でやめないといけないんだろう?
「あ、二ノ！」
「よう！」
「昨日の話しなんだけど・・ゴメン！ちょっとやめとく。」
「どうして？」
「なんかまだあってそんなにたっていないし・・ニノの気持ちゎすっごく嬉からっ！」
「そうか。じゃあ親友として仲良くしよう。」
「OK！」
これでよかったんだよね。これで。
「愛ちゃん？」
「なに？」
ニノゎ私をぎゅっと抱きしめた。
突然のことで私の頭の中でゎ目の前が真っ白になりかけてた。
「ごめんね。。突然しちゃって。。」
「・・・・・・・。」
「これから親友としてよろしく☆コンがんばろうねっ！」
「ぅん。。。」
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Novel Editor by BS CGI Rental
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