菖蒲「ちゅっとぉぉぉ!!希美!うちが先にピアノのレッスンするんだから!!!」
希美「ちがうわよ!あ・た・しです!!!んじゃあ競走よ!!!」
菖蒲はこけた
希美「んじゃあおっさっきにぃぃぃバイバァァァイキーン!!」
菖蒲「くっそぉぉぉぉぉ!!!!」
希美「岡辺先生!レッスンお願いします!!」
岡辺「こんにちは♪希美さん♪ではしましょう」
菖蒲「あ゛ー先生!!!私も中に入れてください・・。寒いです・・・。」
岡辺「いいですよ♪暖まってください♪」
希美「菖蒲!私と岡辺先生で二人っきりでしたいのにじゃましないでよ!!!!」
岡辺「まぁ希美さんやりましょう・・・。」
希美「はーい♪ではハノンからいいですか?」
岡辺「えーと12番ですよね♪」
菖蒲「けっ希美といっとしょの所やってるぅぅぅ!!!!!!!」
希美「ラドミレドレミド・・・・・・・・・。。」
岡辺「上手ね!」
希美「菖蒲さんよりは上手いと思います!」
菖蒲「うちだってハノン12番くらいどーってことないよ!!!」
岡辺「はいはい・・・・・。^^;では次チェルニーは・・。16番」
希美「はい。右手だけでしたよね」
菖蒲「また同じところかよ・・。」
ピアノが終わって――――
希美「菖蒲はブルグミュラー今どこ?」
菖蒲「うちは、15番のバラードだけど希美は?」
希美「同じ☆バラード☆」
菖蒲「バラード歌いながら帰る?」
希美「うん♪」
希美・菖蒲「ドシドソラシドシドソラシドー♪♪♪」
次の日ーーーーーーーーーーーーーーーーー
先生「あの、菖蒲さん希美さん伊野から音楽室に行きなさい」
二人「はーい」
音楽教師「二人さん。卒業式の歌の伴奏どちらがしますか?」
菖蒲・希美「はい!!!」
つづく☆
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