目黒「ルアさんここはこうで・・・。」
ルア「うん♪うん♪」
美優「あたしに教えてー!!」
ルア「横入りなしよ!!!」
美優「あっルアー!」
ルア「んもーどいたどいたー!!」
美優「イヤぁぁぁぁ!!」
3日後・・・・・・・。
ルアはいじめっこになってた。
ルア「アイツきもいーどっかいけー死ねよぉぉわははは!!」
美優「悪口はやめたら?周りから見て不愉快なんだけど」
ルア「だまれ!」
目黒「落ち着けよ」
ルア「あっ目黒くぅぅん〜〜♪」
美優「目黒くん・・・・・・・。」
その夜――――
美優「あれ?メールだ?ルアから?」
{今から公園に来て。 byルア}
公園――――
ルア「来てくれてありがとう。」
美優「なんか用?」
ルア「私、この地球に来て初めて恋をしたわ。」
美優「え?ルアって何人?」
ルア「私は邪悪星から来たデビアなのよ・・・・。」
美優「え?邪悪星って・・・。」
ルア「目黒君に初恋したの・・。」
美優「目黒くんに・・。?」
ルア「もしかして美優も好きなの?」
美優「違うわ♪私は高野君が好きなんだ♪」
ルア「ホント?」
美優「前は目黒くんだったけどやめたわ」
ルア「どうやったら目黒君と両思いになれるかな・・。」
美優「告白よ!ガンバ☆☆☆」
ルア「うん・・。アドバイスありがとう・・。美優ごめんね。美優の悪口言って
あたしホントは美優は目黒くんのことがすきでライバルだと思ったから・・。」
美優「いいのよ☆んじゃあ明日がんばってね!」
次の日――――
ルア「目黒君こっちにきてくれる?」
目黒「なんだい?」
ルア「アタシ転校してきた時から目黒くんが目から離れなかったの・・・。なんでか分かる?」
目黒「なんで?」
ルア「目黒くんのことが好きだから!!」
キスした。
目黒「実はオレも。」
二人は赤い糸で結ばれ二度とその糸はちぎれることはなかった。
☆完☆
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