美優は東京出身で今12歳である
東京には時々変な『ユーフオー』情報が流れることがある。
本当のユーフオーかわ分からないので人々は『デビル船』と呼んでいた
ある日、思わぬ事件が美優に襲いかかるのだった。
美優「いってきまーぁぁす!!!」
美優は孝実小学校に通っている。友達は多く、男に対してはモテモテな存在だった
美優「みんなおはよう!!」
みんな「美優おはよう!!」
美優は下駄箱を開けた
美優「またラブレターかよ。いらねぇーのに・・・。。でも目黒くんにはもらいたいな♪」
目黒とは陸上クラブに所属しているイケメンで優しくて頭が良くてスポーツマンの
文句なしのモテモテの男子である
美優「けっいらねぇやつばっかりのラブレターもらってもおもしろくないし」
その夜・・・・。。。
美優「はぁぁ風呂はいいなぁぁ!!!よし、テレビでもみるか♪」
美優はテレビをつけた
テレビ「今日、突然邪悪に光る星が突然現れました。天文専門家はこの星を『邪悪星』と名付けました」
美優「へぇぇー望遠鏡でみてみるか♪」
天体望遠鏡のある部屋へと行って窓をあけると確かに夜空のなかでダントツ1番に不気味に光る星があった
美優「うわっっ。。見てたらなんか頭が混乱しそうだぁぁ。。;;;」
その邪悪星では
現実では現れないと予測された『デビル』達の星だった
デビル星では−−−
デビア「ホホホ。。。あの青く光ってる星は綺麗であろう・・。。」
デビアとはこの星で一番有名なデビルである
デビア「まぁ見てみるか」
デビアは望遠鏡を地球に向けた
デビア「ホホホ。。。綺麗じゃ♪ぬぬ??こっちの星をジロジロみてる望遠鏡があるではないか」
その望遠鏡は、美優の望遠鏡だった
美優「わぁぁ。。。すごい!!邪悪星かぁぁ♪」
デビア「なにかあの地球と言う星は私が仕掛ける意地悪な仕業にまんまとすぐ引っかかりそうだ。。」
デビア「よし。。あの星に着陸し、誰かを不幸に落としてやろうハハハハハー!!!私はデビルだもの!!」
つづく☆
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