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私は死と生の境目にいる。 作者:水空

第2回   第三次世界大戦。初日
鹿嶋「爆弾が来る・・・・。」

鳥居「なんか焦げ臭い・・・。」

杉村「空が光ってる・・・。あっちの辺り」

人「爆弾だーーー伏せろ!!!」

鹿嶋「なんだって!!!!!!!?」

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

鳥居「戦争だ!!」

空襲警報「ウウウーーーーーーーウウウーーーー」

空軍「第三次世界大戦開戦〜第三次世界大戦開戦〜ただちに学校へ避難せよ。」

杉村「第三次世界大戦開戦!!?なんだって!!」

鳥居「まずは避難しよう!!」

その時、VXが落ちた

ピュュュュュュュュューーーン・・・。ドッカーーーン!!

杉村「いたっ・・・。石が頭に当たった・・・。」

鳥居「うあー!!木が倒れてつぶされるところだった・・・。^^;;」

鹿嶋「さぁ逃げよう!」

次の日――――

杉村「ああ・・・・・・。この紙は・・・・。あ・・。鳥居の紙・・。」

鳥居「オレは緑の紙、鹿嶋も緑・・・。杉村は赤?」

鹿嶋「確か緑紙はなんかいろいろ作ったりする人で赤色は・・・。」

鳥居「赤紙は・・・・・・。?」

鹿嶋「戦争に戦いに行くって意味の紙。だから明日、戦争に行くんだよ・・。」

杉村「オレが・・・・。戦争!!!?」

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