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闇を超えて―― 作者:水空

第4回   やめて!!
ボトク「フロール出てこい!悪の心にしてやるぞ・・・。はははは!”!”」

ウルフデビル「ボトクさま。こんばんわです」

ボトク「挨拶感謝。それでフロールはどこへいったのか?連れてこい!」

ウルフデビル「もうすぐで来ます。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ボトク「来ないでわないか・・・。でわ家で呪文を唱えてやるわ!!」

ボトクはフロールの家に入った

フロール「来た・・。来やがったよ・・。」

ボトク「ははは・・。フロール、悪の心に導いてやるよ・・・。」

フロール「オレはいい心でいたい!悪の心なんかいやだ!」

ボトク「お前は強い・・・。天の力を持っている・・。私たちの組織に入ってくれないか?」

フロール「イヤ!フォレストガードに会わせて!!アイツと会いたい!!」

ボトク「フッ・・・。あんなダサダサの手下などとあって何が面白い。お前とクズとの能力は
 
    爆大に差がある。オレたちの組織には行ったらすっごく手助けになるんだけどなぁー」

フロール「イヤだ!!能力なんて関係ない!オレは友達と会い、楽しい暮らしがしたいんだ!」

ボトク「しつこいヤツだ。この組織にはいると毎日優雅な暮らしが出来るんだ!速く来い!」

フロール「違うよ!ボトクが言う優雅な暮らしとオレの優雅な暮らしは違うんだよ!!」

ボトク「だんだん怒ってきましたなぁぁ・・・。強制的に行くぞ!お前はオレのものだ!」

ボトク「フリーズ!!」

吹雪が吹き荒れた

フロール「ぬ・・・。これしき・・・。バイキルト!!スカラ!!」

フロールの周りに赤い空気がただよりフロールの攻撃力と守備力が倍になった

ボトク「さすが・・。欲しい・・。欲しい・・。サンタに頼もうか・・・。」

フロール「イオラ!!」

爆発が起きた

ボトク「ぬおお!!強い・・・・・・・・。じゃあこっちも!火炎の息!」

フロール「ぬおお・・・・。」

愛理「待った!!ボトク!!」

スモールデット「まちな!ボトク!」

琴那「いじめはやめて!」

ボトク「なんだテメーら?邪魔するな!火炎の息ブーーーーゥゥ・・。」

愛理「ベギラゴン!!」

愛理の前に大きなドラゴン型の炎が出てきた

ボトク「コイツ・・・。ベギラゴンを・・・。強いな・・。」

琴那「ヒャド!」

氷の刃が出てきた

ボトク「コヤツはまだ弱いな・・・。あの愛理と言うヤツもしやフロールより強いのか!?」

愛理「メラミ!!」

ボトク「愛理は強いな。フロールよりも・・。フフフ・・。こっちをターゲットにするか・・」

琴那「ヒャド!!」

ボトク「ストップ・・・・・・・。」

スモールデット「なんだい!お前、今戦闘中だぞ!!」

ボトク「フロールはやめた。オレが間違ってたことをしていた。すまん・・。」

琴那「じゃあもうダークフレンドリーはしないの?」

ボトク「当たり前だ・・・。みんな、記念に握手してくれるか?」

スモールデット「うん・・・。((握手した」

琴那「((握手した」

愛理「んじゃああたしも・・・。」

ボトク「フフフフ・・・・。愛理ゲット・・・。アストロン!」

愛理「あれ・・・。体がお・・・も・・・・・・・・・・・・・・・・ぃ」

琴那「愛理!!!!!」

スモールデット「愛理さん!!」

ボトク「ははは!!オレが土下座すると思ってるのかよ!!どーやらフロールより愛理の
 
    ほうが強いようだ・・・・・・。フフフ・・。こいつをいただいて帰る!!さらば」

ボトクは消えた

琴那「愛理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

つづく☆

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Novel Editor by BS CGI Rental
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