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犯罪を救った救世主 作者:水空

第2回   処罰・・。。
先生「校長・・・。。そろそろ、大翔の処罰をお願いします」

校長「もう限界か・・・・。。しかしよく耐えた。素晴らしい」

先生「ありがとうございます」

校長「では大翔は退学と言うことで決まりです。そして児童相談所に通報するのです」

先生「それで決まりですね。では明日」

校長「では明日、退学ですな」

次の日・・・。。

大翔「せんこう、おっすまぁとりあえず死ねーーーブハハハー!!!!!」

校長「ごっほん」

校長は大翔に退学の紙を出した

大翔「オレが退学かよははは誕生日会に呼ばれたみたいでうれしいや」

校長「では退学でよろしいですね?」

大翔「おうこんな所二度と来るかよ」

大翔は走り去った

その夜−−−−

大翔「退学なんて・・・・。。。怖くない・・・。。死よりな・・・。。」

大翔「でもオレ、実は学校に行きたい・・。。友達とか恋とかしてー・・。。」

大翔「でも手遅れだ・・・。。。もう遅い・・。。オレは立派な犯罪者として

   あとの人生を生きるのだ・・・。。でもそんなのはイヤだ絶対にヤダ・・」

大翔は泣いた

すると後ろから声が聞こえた

「あなたは一人じゃない」

大翔「ん?だれだ?」

「これからが本番なのです」

大翔「姿を見せやガレ!!」

「その言い方は憎たらしいです。そんな人は天罰を食らうでしょう」

大翔「オレは天罰なんて怖くないよまぁ死ねよバーカ」

いつもの言葉が口に出た

「あなたは先ほどの言葉にあった天罰を食らうでしょう・・・・アーメン・・・。。」

すると大翔の後ろにナイフが何本もあった

大翔「ナナナイフ・・・・。。。!!!??」

するとナイフは大翔の背中に刺さった

大翔「ギャャャャャャャャャャャャャャャャャャャャャャャーーーーー・・・・・。。。」

「もう一発刺しましょうか。謝るのだったらいいですけど」

大翔「ごめんなさい!!」

すると大翔の辺りはぱっと明るくなった

大翔「あれ?ナイフが刺さってない?」

「当たり前です。現実ではなく幻術です殺すのはヒドイです」

大翔「姿を見せてください」

では見せます・・・・。。

つづく☆

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Novel Editor by BS CGI Rental
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