先生「校長・・・。。そろそろ、大翔の処罰をお願いします」
校長「もう限界か・・・・。。しかしよく耐えた。素晴らしい」
先生「ありがとうございます」
校長「では大翔は退学と言うことで決まりです。そして児童相談所に通報するのです」
先生「それで決まりですね。では明日」
校長「では明日、退学ですな」
次の日・・・。。
大翔「せんこう、おっすまぁとりあえず死ねーーーブハハハー!!!!!」
校長「ごっほん」
校長は大翔に退学の紙を出した
大翔「オレが退学かよははは誕生日会に呼ばれたみたいでうれしいや」
校長「では退学でよろしいですね?」
大翔「おうこんな所二度と来るかよ」
大翔は走り去った
その夜−−−−
大翔「退学なんて・・・・。。。怖くない・・・。。死よりな・・・。。」
大翔「でもオレ、実は学校に行きたい・・。。友達とか恋とかしてー・・。。」
大翔「でも手遅れだ・・・。。。もう遅い・・。。オレは立派な犯罪者として
あとの人生を生きるのだ・・・。。でもそんなのはイヤだ絶対にヤダ・・」
大翔は泣いた
すると後ろから声が聞こえた
「あなたは一人じゃない」
大翔「ん?だれだ?」
「これからが本番なのです」
大翔「姿を見せやガレ!!」
「その言い方は憎たらしいです。そんな人は天罰を食らうでしょう」
大翔「オレは天罰なんて怖くないよまぁ死ねよバーカ」
いつもの言葉が口に出た
「あなたは先ほどの言葉にあった天罰を食らうでしょう・・・・アーメン・・・。。」
すると大翔の後ろにナイフが何本もあった
大翔「ナナナイフ・・・・。。。!!!??」
するとナイフは大翔の背中に刺さった
大翔「ギャャャャャャャャャャャャャャャャャャャャャャャーーーーー・・・・・。。。」
「もう一発刺しましょうか。謝るのだったらいいですけど」
大翔「ごめんなさい!!」
すると大翔の辺りはぱっと明るくなった
大翔「あれ?ナイフが刺さってない?」
「当たり前です。現実ではなく幻術です殺すのはヒドイです」
大翔「姿を見せてください」
では見せます・・・・。。
つづく☆
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