家に帰って−
母「もう颯も鮠もびしょびしょで風邪ひくでしょ」
颯「うっせぇババア!!ほっとけよ」
鮠「まぁ颯、そう言うなよ・・。。^^;」
次の日・・。。運命を変える日がやってきた・・。。
颯「オレ、一番に学校に行くもん!!」
鮠「おれだって!!!」
二人「ぬおおおおおーーー!!!!」
二人は階段を上っていた
颯「ハハハハーーー!!!オレの方が速い!!」
鮠「階段はニガテだ!!」
とその時、颯は階段の25段目で滑った
颯「うわぁぁぁぁぁーーー!!!!」
鮠「颯ーーーー!!!!!??」
すると下には女の子が立ってた
颯「うーうー・・・。。目が回る手がいたいー・・。。」
陽菜「大丈夫ですか!?」
颯「ん?ああなんのこれしき!!!ぃてっ・・。。;;」
陽菜「手。。血が出てる!!」
と陽菜はき●ぃーちゃんのばんそうこうを出して颯の手に貼った
颯「ありがとう・・・。。名前は?」
陽菜「春日陽菜(かすがひな)!!!たしか同じクラスだったと思う・・?」
颯「あっいたね!!!ハハハハ!!!」
陽菜「フフフフ♪♪」
鮠「颯はなに女の子とケラケラ笑ってるのかー?」
颯「オレいくわ!!!よかったら一緒に行く?」
陽菜「うん!!手つないでいい?」
颯「えっ!?(*ノωノ)」
陽菜は颯の手を握った
颯「・・・・。。じゃあ行こうか・・。。」
颯は陽菜の手を引きながら階段を上った
鮠「颯は恋したなーー!!まぁ応援&見守っておこう!!」
つづく☆
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