私は小説を書いていた。
いろいろな物語を完結してきた。
そこで小説を書くことが趣味になった。
そんなある日。
私が一番最初に書いた小説の感想欄に
辛いことを書かれていて
すっごくショックを受け
今まで書いた小説を削除し、
二度と小説を書かないことに決めた。
そして。
見納めに、今まで書いてきた小説に
目を通した。
自分がオリジナルで考えた
この作品達を削除するのはとっても辛かった。
見ているうちに涙が出てきた。
もう悔しい気持ちがすっごくこみ上げてきた。
そして最後の小説を読み始めた。
この小説を読んだら削除と思うととっても辛かった。
そして読んだ。
久々に感想を読んでみることにした。
すると。
最後の小説の感想欄には。
感想が書いていた。
その感想にはこう書いていた。
また、そんな物語書いてください^^ 楽しみにしています! (一部省略)
とても嬉しいことが書いていた。
うれし涙が出る。
名前は公開しませんが心の優しい人だと思いました。
だめだ。
ココで小説を辞めるわけにはいかない。
この心の優しい人のためにも。
まだ小説を書く。
ありがとう。
あなたに心を救われました。
友達も、私を元気付けてくれた。
嬉しかった。
ありがとう♪
これからも
書くね♪
今度は
感想欄ナシで小説を書きます☆
そして。
これからも小説を書き続け、
みんなを感動させる
小説を書きます。
※辛い感想を書かれた小説は削除しました。
http://cgi.bookstudio.com/novel/user/akua/index.html ↑これが次の小説です。もうだいぶ前に作りました。荒らしは遠慮してください。
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