■ トップページ  ■ 目次  ■ 一覧 

一筋の感謝。 作者:水空

第1回   私の嬉しさ。
私は小説を書いていた。


いろいろな物語を完結してきた。


そこで小説を書くことが趣味になった。


そんなある日。


私が一番最初に書いた小説の感想欄に


辛いことを書かれていて


すっごくショックを受け


今まで書いた小説を削除し、


二度と小説を書かないことに決めた。


そして。



見納めに、今まで書いてきた小説に


目を通した。


自分がオリジナルで考えた


この作品達を削除するのはとっても辛かった。


見ているうちに涙が出てきた。


もう悔しい気持ちがすっごくこみ上げてきた。


そして最後の小説を読み始めた。


この小説を読んだら削除と思うととっても辛かった。


そして読んだ。


久々に感想を読んでみることにした。


すると。




































最後の小説の感想欄には。








感想が書いていた。



その感想にはこう書いていた。




また、そんな物語書いてください^^
 楽しみにしています!
(一部省略)
















とても嬉しいことが書いていた。


うれし涙が出る。















名前は公開しませんが心の優しい人だと思いました。


だめだ。















ココで小説を辞めるわけにはいかない。


この心の優しい人のためにも。


まだ小説を書く。


ありがとう。


あなたに心を救われました。


友達も、私を元気付けてくれた。


嬉しかった。


ありがとう♪


これからも


書くね♪


今度は












感想欄ナシで小説を書きます☆


そして。


これからも小説を書き続け、


みんなを感動させる



小説を書きます。





※辛い感想を書かれた小説は削除しました。


http://cgi.bookstudio.com/novel/user/akua/index.html
↑これが次の小説です。もうだいぶ前に作りました。荒らしは遠慮してください。

次の回 → ■ 目次

Novel Editor by BS CGI Rental
Novel Collections