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作者:水空

最終回   恋と言う名の詩




それは



異性を好きなるコト。



両思いになればうれしいけど



片思いだと辛い。



それはあたりまえ。



恋だもの。


時々は取り合いになる



必死になりながら



その人の愛を求める



両思いだと



そのようなことはしなくていい



でも両思いまでのみちは



険しい。



でも苦労の闇の先は光の道が続いている。



そこまでたどりつけたら



苦労はもう消え、ないだろう。



でも油断大敵なのだ。



いつ魔が押し寄せてくるか分からない



でもそれを乗り越える力はある。



それが恋人、いわゆるカップル



乗り越えたらまた光の道を歩めばいい



異性を恋するのは急がなくてイイ



じっくりと考えればいい



遅くてもイイ



きっと立派な恋になるから



恋、それはなによりも難しい



どんな計算よりも



どんな漢字でも




でもやっぱり恋をした方が人生倍楽しくなる。



恋があるから人生が楽しい。

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Novel Editor by BS CGI Rental
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