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未来の道を――― 作者:水空

第9回   みんなのお母さん。マムマム。
空牙「うあ・・・。建物が生き物みたいでキモイ・・・。」

琴那「いいの。行くの!!」

入った――

琴那「最上階まであと・・・・・・・・・・・。あとぉぉぉ・・・。↓↓」

空牙「つ・・・。疲れた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

「大丈夫かい?」

琴那「あなたは・・・。サンゴ城の城下町のマムマムさん・・。ナゼここに?」

マムマム「あたしゃねぇ海藻唐揚げ100000000000個頼まれたのよ」

空牙「アイツ・・・。まだ食べるのか?」

マムマム「果物ミックスジュースが新発売したから100個持ってきた」

琴那「あの・・・。お願いです。海藻唐揚げと果物ミックスジュースください・・・。」

マムマム「いいさっさぁお食べ!!!!!!!!!!!!」

マムマムは海藻唐揚げと果物ミックスジュースをばらまいた

琴那「いただきまーーーーーーーーーーす!!!!!!!」

空牙「腹減った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

二人は暴食した

マムマム「まだあるよぉぉ!!まだまだーー!!!!!!!」

琴那「ムシャムシャハムッバクバクバクバク・・・・・・・・・・・・。」

空牙「ゴクゴクバクバクバングーー・・・。ムシャムシャガブガブ・・・・・・。」

マムマム「よく食べるねーまだあるわよ?いるかい?」

琴那「いらない・・・・・。腹一杯!美味しかったありがとうございます!!」

空牙「ぶぅぅー・美味しかったーーーーーありがとう。世界のお母さん」

マムマム「あたしは、みんなに美味しいって言葉と美味しそうな顔が大好きだよ♪

     だからあたしはみんなにこの海藻唐揚げをあげるのさ♪」

琴那「あたしたち、今からボトクを倒すのです」

マムマム「やっぱりなぁアイツから邪悪なオーラが出てたよ。がんばりな♪」

空牙「ありがとうがんばるよ」

二人は最上階への扉を開いた――

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Novel Editor by BS CGI Rental
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