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未来の道を――― 作者:水空

第7回   酔っぱらいボトク
ボトク「腹いっぱいだ!!!さっ次、酒飲むぞ!ランガー」

ランガー「ボトクさん・・・。食べ過ぎは太りますよ」

ボトク「どーーーーーーーーーーーーんまい!!」

ランガー「おかしい・・・・。ボトクさんが・・・。」

ボトク「酒一杯!!」

次の日――

ランガー「ボトクさん・・・。あの、この町には魔王像は建てれませんよ」

ボトク「そうか・・・・。じゃあこの町からおさらばだ・・・・。楽しかったな・・。」

空牙「おい・・・。琴那・・・。アイツら、ボトクとランガーじゃねーか!」

琴那「そこの二人!!ボトク!ランガー!」

ボトク「よぉ元気かーああ!?」

ランガー「ボトクさん・・・・。あいつらですよ・・。」

ボトク「ふあー?」

空牙「なんかボトクがおかしいぞ・・・。?」

ランガー「ボトクさんは・・・。酒で酔ってます・・・。^^;」

琴那「酒に酔ってる!?なんで?」

ランガー「実は昨日・・・・・。海藻唐揚げを10000000個食べた後、酒を飲み過ぎて

     2日酔いしてるんです・・・・・。^^;」

空牙「なんじゃそら・・・・・・・。」

ランガー「次はメザレで待ってる・・・・・・・・。あのー・・・。ボトクさん?

     メザレに行きますよ?おーーーーーい・・・・。^^;もう・・・。」

琴那「何?」

空牙「でも、メザレってあいつらがダークビックバンして破壊された町じゃなかったっけ」

琴那「そこに魔王像を建てるつもりよ!」

空牙「魔王像ってなんだ?」

琴那「まぁいいわ。行きましょう!!!!!」

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Novel Editor by BS CGI Rental
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