ボトク「この町を魔王像を建てようかな。オイ建築士のランガー。どうだね?」
ランガー「ボトク様失礼なことですが、ここの町の地面は斜めに曲がっております」
ボトク「フムフム・・・・。話を続けてくれ」
ランガー「なので魔王像を造ると3日後には崩れてしまいます。。。」
ボトク「ここは風通しのいいところだとおもってたのだが。一級建築士のランガーが言うから
・・・・・・・・・・・・・。ここはあきらめよう・・・。」
ランガー「はい。次の場所を探しましょう。」
琴那「ちょっとボトクじゃないの!?」
ボトク「おー。ザコ。偶然だな!ハハハハハハ!!!!」
アクア「ボトクダ。オイ、マリンヲカエセ。フロールモカエセ」
ボトク「ぷっ・・・。通じてねーぞ。オイ、ボーンフィッシュ!」
ボーンフィッシュ「ハイ。ボトク様。」
ボトク「この水怪獣みたいなヤツの言葉を通訳しろ。」
アクア「ボトク。カエセ。マリントフロール。コノマチニナニヲシニキタ」
ボーンフィッシュ「ボトク。返せ。マリンとフロール。この町に何をしに来たですって」
アクア「ボーンフィッシュ・・・・。マグオン・・・。アクアダヨ」
ボーンフィッシュ「アクア・・・・・。」
アクア「ナンデ・・・・・・。マグオンがボトクのナカマナノ・・・。ナンデトモダチジャン」
ボーンフィッシュ「アクア・・・・・・・・・。仕方ないんだよ・・・。ゴメン・・。」
ボトク「二人から片付けよう!ギガデイン!!!」
アクア「ギャォーーーーーーン・・・・・・・・。」
ボーンフィッシュ「グォーーーーーーン・・・・・・・・・・。」
琴那「二人ともしっかり!!」
ボトク「次はお前だ!!ヒャダルコ!!」
琴那「キャーー助けて!」
空牙「フリーズ!!」
ボトク「んぎゃーー・・・・・。行くぞ。ランガー!」
ランガー「はい。次はコスタールの北にあるサンゴの洞窟で待ってる。サラバ。」
アクア「コトナ・・・・・・・。ボクトボーンフィッシュキニセズニクウガトイッテ・・・。」
ボーンフィッシュ「サンゴの洞窟は僕たちのふるさとなんだ・・・。ふるさとを救って・・。」
空牙「うん・・・・・・。行くよ。行こう。琴那」
琴那「行こう・・・・・・・・。愛理待っててね・・・・・・・・。」
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