レッスンの時間――
里沙「花音c行こう☆」
花音「行こう☆」
着いて――
里沙「こんにちわww」
「てめーら遅刻だ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
花音「え!?」
里沙「こ・・・こわい・・・。」
「ガギがピアノしてるのかよ?俺がニュー先行の恐田(きょうだ)だ」
花音「ガキがピアノして悪いんですか!」
里沙「花音!」
恐田「逆らってるのかあぁ!?じゃあテメーからレッスンしてやるよ!地獄のな!」
花音「え・・・・。嫌です!帰ります!!」
恐田「テメー死にたいのか?」
恐田はナイフを出した
里沙「花音・・・・・・。音祢さん速く来てください・・・。」
恐田「死ぬか地獄のレッスン受けるかどちらかにしろ」
花音「地獄のレッスンを受けます」
里沙「花音・・・。花音が危ない・・・。嫌な予感がする・・・。」
花音はピアノにこしかけた。そしてバイエルAを出した
恐田「オイ。お前ふざけてるのか」
花音「なんでですか?」
恐田「なんでバイエルなんだよ!!!!!!!」
恐田はバイエルを床に叩きつけた
花音「これは胃ガンで亡くなった先生がくださった本になにをするの!」
恐田「こんなガキの本なんかやらん」
花音「じゃあ何をするのですか!」
恐田「ショパンのエチュードだ!エチュードを弾け!!」
花音「昨日のだ・・・。エチュードなんかムリです!!」
ナンダトテメー
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